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人生初。大腸内視鏡検査④

どうも。アラフィフおばちゃんです。
何故か急に寒くなってきましたね。
電気代も高いし、灯油も高いのでほど良き気温になってほしいものです。

さて、大腸内視鏡検査の続きです。
検査が終了して、待合室で少し待つと診察室に呼ばれました。
腸内の画像を見せられて説明をされたのですが、先生が「便はね、ほとんど残ってなかったから良かったんだけど、お薬がね…」と。
画像を見ると、メンタルクリニックから処方されているお薬が数錠くっきりと💦
もちろん、中の成分は吸収されているのですが腸内にしつこく残っていたらしいです(この錠剤の殻は便にもそのまま出てくるので、初めて見つけた時は驚いて調剤薬局に電話しました)

あんなに頑張ってフラフラになりながら、腸内の便を出し切ったのに錠剤の殻が残っていたなんて…なんか、身内に騙された感がありましたね。
さて今回の検査の結果ですが、4ミリ程のポリープが見つかり切除してもらいました。おそらく「良性」だろうということでしたが、「鋸歯状病変(SSL疑い)」として、病理検査に出していただきました。

本日、検査結果を聞いてきたのですがやはり「良性」だったとのことで、次回は1年後で良いそうです。とりあえず一安心です。
良性でしたが、ポリープを切除したので生命保険会社に連絡して、保険金の請求をしました。

人生初の大腸内視鏡検査。とりあえず次回は、モビプレップではなく錠剤にして貰おうと心に誓いました。
事前に色々ネットで調べておいて、良かった事もありましたし、話が違う!という事もありましたが、大腸内視鏡検査は一定の年齢になったら一度は受けてみた方が良いかもしれませんね。

最後にかなり参考になった、安住アナウンサーの大腸内視鏡検査のお話を貼っておきますね。

では、また。

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