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noteを始める前に書いてたものを出します(012)
こんにちは、木月まことです。
このアカウントはnoteふたつめのアカウントで
主に、noteを始める前に紙のノートに書いてたもの(在庫?)を発表する場所です。
本アカウントのアイデアが思い浮かばずに、手持無沙汰のときとかにやる作業という位置づけもあります。
今日は、2007年あたりのものを引っぱってきます
よろしかったら読んでみてください(本文は全部無料で読めます)
────(本文)────
2007.11.06
民意は明らかに与党を離れつつある。
というより、自民党にはもう民意を汲む政策を打ち出せなくなっている。
安倍元首相(注:これを執筆した時点での総理は自民党福田康夫氏です)も小泉元首相と同じく改革を主張したが、小泉改革が民衆のためのそれではなかったのが明らかになり
続く安倍首相の美しい国という改革に賛同した人は少なかった。
もう騙されないぞと思い始めた。
しかし、日本は国際的な場では国家として自民党的スタイルを貫いてる。
この辺が政権交代がなかなか実現しなかった要因であろう
しかし、民意を汲めなくなってきている政党がこれからそんなに長きに渡って与党の座に居座り続けることはできないのではないかと個人的には考えている。
そう遠くない将来に何らかの動きがあるのではないかという気がする。
(今日の時点からの追記・補足)
これを書いた時点(2007年)では、僕個人は、上述のように、自民は求心力を失っており、何らかの動きがあるだろうと見ていました(シロウトなりに)
実際、2009年に民主党の鳩山内閣が組閣し、3代総理を輩出しましたが
僕の印象では、(民主党政権は)これといったこともできずに、2012年12月、ふたたび安倍晋三氏が首相に返り咲く結果をリードしてしまいました。
安倍政権は、アンチも多かったけど、国民に「安倍ちゃん」と呼ばれるほどの人気で、その後2020年まで、安倍内閣は猛威の突進を続けたといってよく、その展開までは、これを書いてた2007年にはまったく読めませんでした
どちらかといえばアンチだった自分も2022年の狙撃にはショックを受け暗い気持ちになりましたが
その狙撃をめぐる真実にも諸説あり、政治情勢はますます混迷をきわめてるようです。
ついこの前の選挙で自民が再び過半数を割り、今日はアメリカ大統領選挙もありますが、この混迷にも似たような状況はどうなっていくのでしょうね。
あんまり、本ちゃんアカウントでは、政治を直接は滅多に語らない自分も、紙のノートになりますと、シロウト意見ではありますが、それなりに政治に意見を持ってたりします。
政治シロウトの民衆のひとりが、当時の政局にどんな感想を持ってたのかも、なんらかのイチ資料になるのではなどと考えました
今日は、2007年に書いたものから引っぱってきました
御一読ありがとうございました。
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さて、以下はオマケになります
今日の文章の紙のノートの画像を有料で1枚貼りたいと思います
投げ銭サポート的な意味で購入していただけたらなどと考えて
オマケとしたいと思います
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