「ゲームライクなシューティング」をしてもシュートは決まらない。シューターに求められる能力と練習について再考。
シュート技術には様々な要素がある。
理に適った良いフォームであること
それを試合で再現できること
「試合で再現できること」について再考していきたい。
この要素のクオリティを高めるためにコーチは「ゲームライクなシチュエーションでシューティングをしよう」という声かけを行う。
では、ゲームライクとは何だろうか?
スピードのある中でシュートすること
ディフェンスが迫ってくる中でシュートすること
主にこういった要素が考えられるが、これだけでは不十分にも思えてくる。
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