「よそのスクールに行って欲しくないコーチ」はたまた「恋人にほかの男と過ごして欲しくない彼氏」について
コーチと教え子の関係は恋愛に通じるところがある。良いコーチは恋愛もうまい。
学生時代に恩師からもらったプチ名言のひとつだ。
年月を経て、よりリアルに感じられるようになってきた。
コーチとは選手がなにを求めているのかを把握した上で、本人の成長を願って働きかけを行うひとだ。
恋人とは、パートナーがなにを求めているのかを把握した上で、本人の成長を願って働きかけを行うひとだ。
両者はやはり似ている。そりゃ同じ「人間関係」なので当たり前ではあるのだが。
どんなケースが考えられるだろう?
・与えすぎてダメになる
・思いやりのなさでダメになる
・思っていることをきちんと伝えるとよい関係になる
なんとなく共通する部分があるように思えてこないだろうか。
コーチも恋愛も「ひとのこころ」を扱うものだ。だから似通った部分が生まれてくるのだろう。
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さて、興味ない話で恐縮だが、最近私は恋人と別れた。良いコーチの素質をひとつ失ってしまったかもしれない。
そんな中投稿したのがこのツイートだ。
😉