悲しい気持ち
解散、活休、卒業、脱退
ココロオドルはずもない響き
何度も何度も周りのこういうのを見たり聞いたりしてきました
今月だけで3度
12/13
MAD JAMIE
ハレン・チユキ卒業
12/27
STILL ALARMS
サッタク脱退
そして12/27
chocol8 syndrome(ちょこはち)
解散
今もどこかで誰かが誰かのバンドがアイドルが
悲しい出来事…
いや、新しい門出を迎えてることでしょう…
なんていうかねぇ
寂しいよねぇ
対バンしたり仲良くしてたり
そういう人らがステージから離れてしまうってのはさぁ
寂しいよねぇ
my生誕祭に対バンしたMADのハレン・チユキの卒業をけーちゃんと見届けて
27日にちょこはちのラストライブとサッタクのラストライブが重なっちまったから
Tomoとけーちゃんはサッタクの門出を
そして私はちょこはちの門出を見届けてきました
(赤羽でちょこはちのラストを見て、少しだけ挨拶して、その後は下北行ってサッタクに挨拶とハグをかましてきました)
ちょこはちとは2016年4月にNEPHILIMの初ライブで出会いまして
当時私はノベルティを作るサラリーマンで
何故かMCでそのことを話して(バカ)
そしたら食いついてくれて
ほんで対バンもして仲良くなって
ケンコモと奏くんにスマブラ(64)でボコられたり
料理振る舞ったり
競馬の魅力を夜通し語ってくれたり(笑)
INNOCENCEのレコーディングをした場所を教えてくれたり
NEPHILIMの初遠征(宇都宮。かずきくんサポート参戦後初ライブ)をさせてくれたり
そこでメンズ達とスーパー銭湯行って裸の付き合いもしたり
けーちゃんが1回だけベースサポートしたり
ティーンガールの憂鬱のツアー、大阪編も東京編も呼んでくれたり(Giftnestと出会った)
俺らの主催にも出てくれたり
NEPHILIM黎明期において、彼らの存在は非常に大きかった
ノウハウとまではいかなくとも
今のインディーズはどう動いてるのか、とか
初期の動き方とか知識とかをたんまり教えてくれた
彼らはドンドン凄くなっていって
俺らはアメリカ行ったりで
ここ数年は少し疎遠になっちまってたけど
バンドがやることだったりの色々を教えてくれた
そんな強ェ〜バンドだったね、間違いなく
5年前かな?
音源聞いたときに
うわぁ、しゃおんちゃん歌うまっ…
と嫉妬と驚嘆したこと覚えてる
ヤバ驚嘆よ
同時に尊敬もした
その後も歌がうめぇ若い女の子を見る度に聞くたびに
大学生の頃「高いキーを歌える俺サイキョー」と思い込んでダサさの限界突破をし、ガンギマリでイキってた若すぎるBBをフルパワーでブン殴りたいと
ホームランバットでボコボコにしたいと
そう思ってました
あ、今でも思ってます
あの頃の自分、イキり自慰バカのキワミ
ちなみに今は当時のイキリスタンスは全く持ってません
というか己の弱さ下手さを沢山知りました
下手くその上級者への道のりを少しずつ進んでる(ハズ)
安西先生の教え
それに、NEPHILIM、歌うの大変
コンポーザーBが大概バカだから大変
歌うのは難しい
けど楽しい
精進せにゃぁね!
おっと話が急カーブしちまった
ちょこはちと出会えて、ほんで深く関われて
感謝だね
リアルガチ感謝
BBさん、本来は非常〜〜に情に厚く涙もろい優しさがとどまるところを知らない人情派類人猿だもんで
13日のチユキ卒業もちょこはち解散ライブも
あとひと押しで涙がキラリしちまうとこでした
最後に懐かしの曲(ストロボ)やってて
頻繁に対バンしてた頃を思い出した
あの頃の気持ち、忘れちまってたわ
ライブを重ねれば重ねるほど反省してブラッシュアップしていくけどさ
楽しんでもらえるライブを!
楽しんでもらえるライブを!!
と心がけてはいるのよ
ガチンコよ
ステージの上に立つ奴らが持ってる初期衝動とか心の炎っていつの間にか無意識の内に蓋をしちまうもので
もどかしいね
もっかいその封印解き放って
黎明期の勢いと
洗練された(たぶん)今を融合させて
ライブする毎に本気の本気で
もっとアツくなれよぉぉぉ!
的な勢いで最高を更新してこうと魂と脳髄に刻み込みました
ありがとうちょこはち
ちなみに私は
ピーターパンシンドローム
ハナビラ
硝子のビート
シャンプーには勝てない
が好きでした
解散は悲しいけど新しい門出
彼らの新しい道と、ステージに戻ってくるのを期待して待ちわびるとしようね
友達だし、ライバルだ
さて、2021もあと2日
早いね、あっちゅー間だよ
今年は何を成せたんだろうか
次、たぶんあさってくらいにあげるnoteでゆったりたっぷりのんびり振り返って
気持ちよ〜く2022を迎えようかな
プルス・ウルトラ2022
ヒロアカ熱、再燃してます
んじゃ、また次も読んでね
スマ--ッシュ