著書 39歳「子供部屋おじさん」のリアル―独身非モテ陰キャ男はどう生きるか―についてのご紹介
39歳「子供部屋おじさん」のリアル
―独身非モテ陰キャ男はどう生きるか―
初めまして!バルドウィンと申します。僭越ながら、このような本をhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0D9NXV9Z6?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_2MXS1EON84IFO7EAKUSN&starsLeft=1&skipTwisterOG=1
キンドルダイレクトパブリッシングにて出版しました。KindleUnlimitedで読み放題です。
この本では、39歳の私が、子供部屋おじさんとして生きてきた十数年の経験の中で思ったこと、考えたこと、そして事実、それらについてその胸の内を書いています。ほんの、三万字程度の短い本ですので、気軽に読んでいただきたいと思います。アマゾンで「子供部屋おじさん」と検索してみると、よくわからないアダルト小説のようなものを除くと、子供部屋おじさんについて真正面から論じた本、まして、その個人的な経験を語ったような本はほとんど無い様です。子供部屋おじさんという言葉が使われるようになって以降、独身実家暮らし男性に対する批判、というよりも誹謗中傷に近い言説が舞い踊っているように感じますが、名もなき一個人が、自身の考え、そして事実をこうしてつづることが、この独身男性をめぐる言説に一石を投じることになればよいと思います。
内容としては、以下のようなことについて書いています。
仕事について
性生活について
結婚について
経済状況について
「すねかじり」についての考え
片頭痛について
趣味について
人生哲学
子供部屋おじさんを自称する人間が、どんなことを考えているか、興味があるという人はぜひ読んでみてください。
また、自分が子供部屋おじさんであることに悩んでいる人は、その悩みを軽くすることに役立つ、考え方や、実践したことを書いていますので、参考にしていただけたら嬉しいです。特に、自信を持つ、という事の重要性、その方法について項を割いて書いていますので、その部分だけでも読んでいただきたいと思っています。
この本を書いた動機
この本を書こうと思った動機は、前書きに書いていますがかいつまんで説明すると、「子供部屋おじさん」なる罵倒語があることを知った時に感じた怒りと危惧があります。現に、独身実家暮らし中年男性に対しては、この言葉とともに悪魔的イメージで語られているのが事実です。また、そのことに付け込んで、不安をあおる言説も跋扈しています。しかし、独身実家暮らし中年男性は社会の中で一定の割合を占めており、もはやマイノリティとは言えません。今後、社会が「子供部屋おじさん」とどのように接してゆくべきか考えるときに、かようなイメージが先行したままでは、重大な問題を引き起こすと考えました。そこで、いち子供部屋おじさんである私が、リアルで正確な「データ」として、パーソナルな実態を記しておくことがいずれ役に立つのでは、とその先鞭をつけるべく、このようなものを書くことにしました。
最後に
まあ、能書きはこれくらいにして、「こんな奴もいるのか」と笑って読んでいただければよいかと思います。もしかすると書き直すこともあるかもしれないので、KindleUnlimitedで読むのが良いかと思います。
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