としちゃんに御冥福を
つい先ほど、仕事からの帰りの電車で、私がフォローしていた方のお母さんの訃報を知った
どういった経緯で、この方のnoteに出会ったのか思い出せないけど、一番最初の投稿からずっと、身につまされる思いで投稿を見守り続けてきた
いつも私が一番最初のスキだったので、それほど多くの方が見ていたわけではないと思う
認知症を患っている高齢の親を看取るという行為を、その大変さと尊さを、ユニークかつ鮮明に綴られていて、その内容はとても他人事は思えなかった
また、この方のように愛情を持って親に接することができていない自分に、不甲斐なさと後ろめたさを感じていた
そう遠くないいつか、私が親の死に目に会うころに、この方の綴った経験が何らかの影響をもたらすことになると思う
私には数えられる程度しかフォローをしていただいているかたはいないけど、もしよろしければ、としちゃんの最後を読んで、一緒に御冥福をお祈りください
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