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noteを初めて1年が経ちました

最初に投降した以下の記事から、およそ1年が経過しました 

これもひとえに、何の価値も生まない駄文にお付き合いいただき、温かいリアクションをしていただいた、この記事をご覧いただいている皆様のおかげです

本当にありがとうございます、感謝いたします

noteを始めた時には、内省を主体として、自分を客観視して見つめ直すための場にしようと考えていたのですが、箱を開けてみれば、ほぼ趣味や日常に関する雑記で埋もれました…

記事の内容はともかく、書き続けることが間接的な内省になるという都合のいい解釈のもと、もう少し続けてみようと思っています

なお、1年前に書いた以下の記事と同じく

初老を過ぎて、さらに数年が経過した
クソみたいな日々を過ごしている
情けないとは思っているが、人生がつまらないのは自分のせいだ

#内省001  自己紹介

クソみたいな日々を過ごしてる状況は今も何も変わっていません
ですが、それが理不尽なことなのではなくて、今の自分がクソまみれ相応なのである、というマインドに変わったように思います
クソ溜の不平を嘆くのではなく、すこしでも素敵なクソ溜ライフが送れるように、今の生活を大切にしてみようと思考するに至りました(クソクソお下品ですみません)


そんな私ですが、noteを初めて良かったと思うことがいくつもあります
人生の拗らせ仲間の発見だとか、知的好奇心を刺激する様々な記事やコメントとの出会いもあるのですが、実生活に直結する変化としては、圧倒的な読書量と映画鑑賞数の増加です
※それにより睡眠時間と家族との時間が削られたという説もある

単純な話でして、インプットが無いとアウトプットが出来ないわけで、単調な日常生活の中に意味を見出すための感性(センス・オブ・ワンダー)がバグってしまっているために、外的な情報の刺激を求めた結果なのかなと思っています

一方で、ネット依存やエコーチェンバー現象に陥るリスクも多少感じました
画面の向こうにいる皆さんはいつも優しくユニークでウィットに富んで居心地がいいですが、深入りするのも危険で、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…とも思いました


現実生活がよほど好転し充実しない限りは、まだnoteを続けるつもりです つまり私の新しい記事があがっているということは、すなわち慈悲の対象であるという意味ですので、そこのところをお察しいただきリアクションをしていただけると幸甚の至りでございます

特に方針も定まっていない雑記ばかりですが、これからもよろしくお願いいたします



ちなみに、タイトル画像は、DEATH STRANDINGに登場するキャラクタのモリンゲン(別名ママー)です

丁度noteを始める直前にこのゲームしていて、初めはサムワンという意味を込めて、主人公であるのサムという名前でアカウントを作ったのですが、同じ名前がすでに沢山存在していたので、他の方とはかぶらない別の名前にしようとして、お気に入りのキャラクタであるモリンゲンに変更しました(ようするに気まぐれ)
サムネ画像も変えようと思ったのですが、若い女性を装うのもどうかと思ったので、サムネはサムのままというあべこべな状態となっています

DEATH STRANDINGのロックネとモリンゲン

ちなみに、ゲームに登場するモリンゲンの名前の由来は、以下の通りスウェーデンに実在するクレーターの名前でして、使いどころの無いうんちくです

DEATH STRANDINGはすでに5年以上も前のゲームとなりましたが、今年はDS2が公開予定なので楽しみです♪

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