XAMMPを使用してローカル環境にWordPressをインストールする No.2

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前回の記事「XAMMPを使ったローカルサーバーの設定」で自身ののパソコン上にローカルサーバーが作れたと思います。次はローカル環境にWordPressをインストールします。

WordPressとは

WordPressとは世界規模のシェアを誇るホームぺージを作成するためのオープンソースのCMS(ContentsManagementSystem:コンテンツマネジメントシステム)です。
今回のノウハウデモこのWordPressを使用します。

WordPressのインストール手順

1.WordPress本体のダウンロード
ここから最新版の日本語版WordPress本体データをダウンロードしてください。

WordPress.ORG 日本語
https://ja.wordpress.org/download/

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ダウンロードが出来ましたら、zipファイルを解凍して
[htdocs]の中にWordPress本体データを格納します。

Windows(C:) → xammp → htdocs

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補足
xammpを使用するときにデータを格納していくディレクトリ(フォルダ)が[htdocs]となります。
今回、ここでは[htdocs]の中に[wp]というディレクトリを作成してこの中に格納しています。

wpの中身(WordPress本体を格納)

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このように[wp]の中にWordPress本体データを全て格納します。
※ .htaccess とwp-config.php はインストールが完了すると自動で気に出来るので今の段階ではなくてもOKです。

ここからはWordPressを手動インストールしていきます。
一般的なレンタルサーバーは自動インストラーが内蔵されていたりするので簡単ですがローカル環境にWordPressを入れる場合は手動インストールのみになります。

ここまで出来たら次はWordPressの手動インストールを行っていきましょう。

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