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(雑談・コラム)香川大学 創造工学部 造形・メディアデザインコースって? その1

どうも、はじめまして。

『KnocKSEA ∽瀬戸芸勝手にもりあげ隊∽』という怪しい名前の団体に所属しているブログかきたろうと申します。

私は、生まれも育ちも香川県という根っからの香川県民です。これから、香川県全般のことについて発信していけたらと思います。しかしながら、ブログを書くのは初めてなので、至らないところがあるかと思いますが、その辺はご了承ください。

さて、私は、香川大学 創造工学部 造形・メディアデザインコースに所属しております。今回のブログでは、造形・メディアデザインコースの紹介として、学生の生の声を伝えられたらと思います。 
 
※ここから先は、香川大学 創造工学部 造形・メディアデザインコースの1人としての個人の感想・見解になります。香川大学の意向を示しているものではありません。

造形・メディアデザインコースって?

「造形」「メディア」「デザイン」という強いワードが含まれている名前なので、よく、友人から「何を学んでいるの?」と聞かれます。
 
あくまでも私見になりますが、「デザインに関係することなら何でも学んでいる」というのが、答えになると思います。
 
デザインというと、「モノに対して、センスのある色使いをしたり、見栄えをよくしたりする行為」を大抵の人は思い浮かべると思います。おそらく、デザイナーという言葉に引っ張られているからなのでしょうか。
 
しかし、デザイン(Design)は、日本語に訳するとどうなるでしょうか?
答えは、「設計」です。
 
「設計」について学ぶコースと考えると、かなり視野が広くなります。
設計というと、自動車、建築、web、ソフトウェア、ロボットなどのキーワードを思い浮かべますか?
勿論、それらのキーワードにまつわるものは授業で当たり前のように出てきますし、それらに関係する課題も出ます。デザイン(設計)に関することで、それがデザイナー(設計者)として必要な知識や教養ならば、何でも学べるのが造形・メディアデザインコースの特徴だと思います。シラバスで検索してみてください。


(次回)デザイン思考って?

そして、造形・メディアデザインコースを語る上で外せないのが「デザイン思考」です。
 
次回は、「デザイン思考って何?」から書いていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。

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