ちんぽでお馴染み令和の歌姫とAV監督と横浜と
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
ちんぽでお馴染み令和の歌姫 アイナ・ジ・エンド
BISHが2021年の紅白歌合戦に出場し、その直前に2023年に解散するというリリースがありました。BISHというグループはそれ以前からあったBIS(ファーストサマーウイカさんが所属していたグループ)をモチーフにして2015年にBISを手掛けたWACKの渡辺淳之介社長によって松隈ケンタさんをサウンドプロデューサーに迎えて結成されました。「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略でBISHといいます。ファンのことを「清掃員」(クソを掃除する者)と呼びます。「昭和の新日本プロレス的なトラブルをトラブルで解決するような現実とシナリオが交錯する炎上商法」でファンを増やす手法を渡辺社長はとりました。紅白初出場の記者会見で「ちんぽ」と叫んだのは有名です。しかしBISHのメンバーにはアイナ・ジ・エンドという平成のジャニス・ジョップリンともいうべき歌姫がいたのです。時代は令和に代わりアイナ・ジ・エンドは解散を見据えたようにソロ活動を開始します。香取慎吾さん主演のドラマ「アノニマス」のオープニングソング「誰誰誰」では狂気に憑りつかれたようなライブパフォーマンスをします。
作詞作曲もアイナ・ジ・エンドで振付も本人です。正直びっくりしました。アイドルの域を超えてます。正統派ロックともいうべき「サボテンガール」では清水マッシュとUFOのパフォーマンスが非常に効いています。この曲も彼女の作詞作曲ですが、こんなカッコイイ曲を作れるってすごくない?って思います。そしてアイナ・ジ・エンドのハスキーボイスの魅力がふんだんに出ています。
アイドルキャノンボール
カンパニー松尾監督やバクシーシ山下監督が出演する「テレクラキャノンボール」がWACK主催のBIS,BISH、GANGPARADEのメンバー募集オーディションに参加。ンパニー松尾,バクシーシ山下,アキヒト,梁井一,嵐山みちる,岩淵弘樹,エリザベス宮地が20歳以上のアイドルまたはアイドル候補生と6日に及ぶオーディションでセックスもしくは結婚できれば100点など点数を競うゲームをするのです。「劇場版アイドルキャノンボール2017」は劇場公開もされております。
裏アイドルキャノンボール
劇場版とは違うAV版の「裏アイドルキャノンボール」というのも存在しています。正直、アイドル候補生とセックスはかなりハードルが高いので、カンパニー松尾監督が所属する「ハマジム」というAV制作会社枠の女性がオーディションに参加します。彼女はオーディションに受かればアイドルになるし、落ちればAV女優になるという運命です。また劇場版ではほとんど触れられない横浜に戻ってきてから「テレクラキャノンボール」を短時間で行い素人女性とどこまでできるかを競うという部分も「裏アイドルキャノンボール」ではじっくりと記録されています。
アイナ・ジ・エンドに惚れる参加者
参加メンバーの1人が令和の歌姫となるアイナ・ジ・エンドに入れ込み過ぎてキャノンボールというゲームを忘れてしまいます。最終的に 横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行われたフリーイベント「WACK EXHiBiTiON」の後、彼はアイナ・ジ・エンドとみなとみらいの大観覧車「コスモロック21」に二人きりで乗り、アイナ・ジ・エンドを送るタクシーで愛を伝えますが・・・
優勝者がWACK社長のアレを食う
優勝者はアイドル候補生から脱落した女性とセックスができるのですが、奥さんから浮気はNGと言われ、女性の裸を映像で撮るだけに専念。そしてBISHが所属するWACKの渡辺社長の出したてのうんこを食べてしまいます。
過酷な環境が生んだ歌姫
正直、普通のアイドルならこんな映画に出たくないと思うのではないでしょうか?アイナ・ジ・エンドはこんな追い込まれた環境にいたからこそ芸術性の高い歌声、作詞作曲、振付を身に付けたと感じます。
BISH最新シングル「ぴょ」
ハードロック過ぎます。BISHは「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチフレーズですが、まさにパンク。AVと同様パンクも世の中の規制から外れた自由な表現を求めているという原点があります。BISH及びアイナ・ジ・エンドの今後の活動に非常に興味がります。
チンコシコってろ!
ちなみにBISHの人気がUPしてきTIE UP曲を発表した時、同時に発売された「NON Tie-up」という曲では「おっぱい舐めてろ、チンコシコってろ」という衝撃的歌詞が入っています。しかし曲はロック。
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