キャッシュレス生活 - 2025年1月版
前回の記事(2023年9月)からずいぶん経ってしまったが、変化について。
キャッシュレスレート最新版
最新の曼荼羅がこちら。
以下、主な変化点
メインカードにJCBゴールドを据えた
ポイント還元を重視して三井住友NLゴールド、エポスゴールドの100万円修行も終えたわけだが、これまでの経験で色々思う所があり、重視すべきは安心・安全とステータスであろうと思い直した。で、いくつか選択肢はあったのだがJCBゴールドを発行してみた。
目下、2年連続で100万円使用でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待を得るべく使用中。最終的にJCB ザ・クラスを目指すのかどうかは未定。
日常の出費にエポスゴールド
保証などの心配のない食料品や日用品など日々の買い物については100万円/年まではエポスゴールド経由での支払いを行い、ポイント還元を享受する。
au PAYへ5万円/月チャージ
そこからnanacoへチャージし、
セブンイレブンで税金等の請求書払い
イトーヨーカドーでの買い物
WAONへチャージし、
イオンでの買い物
Suicaにチャージし、
鉄道での使用
その他、au PAYで支払うケースあり
税金等の請求書払い
店舗やサービスでの支払い
QUIC Payでの支払い
「選べるポイントアップショップ」に登録したドラッグストアでの買い物
その他、スマホでの支払いで他の思わしい手段がないとき
「選べるポイントアップショップ」に登録したガス料金の支払い(自動引き落とし)
といった具合で、カード実物は使わずスマホで決済できるもの全般といった感じである。そもそもEPOSカード自体を持ち出さないことが多い。
三井住友NLは投信積立+コンビニに限定
従来こちらも100万円使用していたのだが、SBI証券での投信積立にかかるポイント付与率改悪(100万使用すれば変わらないのではあるが)、またLINE Payのサービス終了もあり、当面は
新NISAの積立投資(継続)
年間 10 万円以上利用をクリアし、投信積立ポイント付与率0.75%を確保
コンビニやガストなどではスマホでのタッチ決済で7%還元を得るために使用
に限定する。年間10万円クリアのため、毎月の電気料金の自動引き落としの設定を行った。
セゾンゴールドAMEXはスマホ保険のみで使用
年会費優遇型のセゾンゴールドAMEXは、セゾンカードのオプションで\スマホ補償付き/お買物安心プラン[Y]に加入し、月300円の使用。
2025年の展望
au PAYを経由した各種スマホ決済ルートが一旦完成しているが、チャージでのポイント付与対象外となる改悪が毎年どこかしらで発生してしまうことから安泰ではない。とくにエポス→au PAYが塞がれてしまえばエポスカードは諦めて他を探すしかなくなるので、それがないことを願っている。