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【万博の楽しみ方①】パビリオン!パビリオン!!パビリオン!!!

万博愛好家として、パビリオンは楽しみで楽しみで仕方ありません。

『万博愛好家が語る、万博を楽しむ3つのこと』の記事で紹介した、「展示」に関して詳しく解説いたします。

万博は世界文化祭であり、世界博物館です。
さまざまな国が出し物(イベント)や展示をします。
『展示』はパビリオンという仮設の建物で行われることがほとんどです。

パビリオンは万博のメインであり、博物館や科学館でいう『常設展示』にあたる部分です。

大阪・関西万博では様々な展示がなされます。
ざっくり分けると5つに分かれます。

1.海外パビリオン
2.国内パビリオン
3.シグネチャーパビリオン
4.企業パビリオン
5.未来社会ショーケース(未来の都市等)

1.海外パビリオン
万博に始めて行くのであれば、万博の醍醐味である海外のパビリオンに行って欲しいです。サウジアラビア、ドイツ、ガーナ、オーストラリアにアメリカ、世界一周を体感することができます。

2.国内パビリオン
①日本館、②大阪ヘルスケアパビリオンNest for Reborn、③ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier、④関西パビリオンと4つのパビリオンがあります。テーマが違うので、興味あるテーマの所に行きましょう!

3.シグネチャーパビリオン
万博のテーマを体現したパビリオン、8人のプロデューサーによる趣向を凝らした展示を見ることができます。

4.企業パビリオン
企業が作るパビリオン、新しい社会への提案がなされます。

5.未来社会ショーケース(未来の都市等)
博覧会協会が提案する未来の姿となります。

やっぱり、海外パビリオンは外せません。だけど、どのパビリオンも捨てがたい。ピンとくるパビリオンに行ってみるのがおすすめです!

万博はお祭りだ!わくわくする。

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