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令和6年度 鹿児島大学 医学部学士編入 二次試験と成績開示


はじめに

お疲れ様です。Yuです。
今回は鹿児島大学の医学部学士編入学2次試験と成績開示についてお話しします。本学においては二次試験の結果不合格となっていますが、私の面接での失敗談が今後受験される方々の参考になれば幸いです。

鹿児島大学医学部学士編入学試験

鹿児島大学の一次試験は、令和6年度入試までは生命科学を中心とする自然科学と英語の筆記試験でした。しかし、令和7年度入試からは英語の筆記試験がなくなり、その代わり出願要件にTOEIC720点以上またはTOEFL iBT 64点以上が加わりました。よって、筆記試験は生命科学を中心とする自然科学の学力試験のみで配点は400点、そこに面接100点の合計500点満点で実施されます。面接の割合が下がるので、あまりアピールポイントがなく面接を得意としてなかった私にとっては今更ですが良い変更だなと思いました(笑)

二次試験(面接)

鹿児島大学では二次試験は面接のみです。午前と午後に分けられ、受験番号順に面接が行われます。試験時間は約20分で、試験監督が4名に対し受験生1名の面接となります。今年の二次試験受験者は20代〜30代前半の方々で女性が多い印象でした。
初めての面接試験でしたので非常に緊張していましたが、それを見計らって試験管の先生一人が鹿児島に来るのは何回目ですかという質問を投げかけてくださって少しばかり緊張が和らいだのを覚えています。

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