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ぼくがプログラミングをはじめたワケ。

こんにちは、ばやしこです。

今日は、ただの文系大学生のぼくがプログラミングを始めたワケについて話していこうと思う。

プログラミングを始めたワケは3つ。

①大学生活に危機感を覚えたから

②0→1を実現したかったから

③個の時代に向けて個人の力をつけたかったから


①大学生活に危機感を覚えたから

現在ぼくは大学2年生なのですが、昨年一年間は飲みサーでワイワイし、暇な時間にはバイトをし、ただ授業に行き、ただ単位を取るだけという生活をしていた。

そして昨年の12月に、今年どんなことをしたか?どんなことを得たか?と振り返ったところ、、、「やべぇ、何もねぇ。」そう思った。

そしてそこからすぐにブログを始めましたが、経験と原体験不足により深い記事が書けず、今はもう放置状態。

さぁまじめにやばいぞ、価値がない。そう思った。

このままなんとなく惰性で大学を過ごすのはもったいないし、なんかやらなきゃ!行動しなきゃ!と感じた。

そしてすぐにサークルを辞め、もともとITに興味があったので、すぐにProgateをインストールしてプログラミングの勉強を始めた。


「やばい。」 


この感情がぼくを動かした。

②0→1を実現したかったから

ぼくは文系。

そもそも文系理系で分けられてるのに何か違和感を感じるが、もともとぼくはド文系。

偏見だが、文系が考えたアイデアを形にするのは結局理系、理系おつよい。そう思っていた。

あれ、これ両方できたらガチつよくね?とふと思ったのだ。

社会、文化など世間へのアンテナビンビンの文系の要素と、クリエイティブな理系の要素を組み合わせたら希少価値の高い人になれるのでは?という考えのもと、プログラミングを始めた。

自分で考えたことを自分で実現したい。

じゃあ、0→1を自分で実現できるのは?

えらばれたのは、プログラミングでした。

自分でWebサイトも作れるし、サービスだって作れる。

想像力 × 創造力 を手に入れたかったみたいね。

③個の時代に向けて個人の力をつけたかったから

最後のワケは、個 。

近い将来、終身雇用が崩壊して、1つの企業にずっと居座って安泰という時代に終止符が打たれるみたい。

もともと大企業でずっと過ごすよりも、ベンチャーで面白いことしたいという志向でしたが、この流れを鑑みると、やはり個の力をつけることがこの先の時代において生き残る条件だと思った。

希少価値を高めて個人で稼ぎたい、個人をブランディングしてフリーで仕事したい。そう思うようにもなった。

働き方が自由になりつつある世の中で、その流れに乗りたいし、単純に興味があった。

オンリーワンの光る存在になりたい。

ナンバーワンじゃなくてオンリーワンの存在でいたい。

個性を輝かせたい。

野球で言えば、ぜんっぜん打てないし守備だってめちゃめちゃ下手くそだけど、足だけは誰よりも速く、盗塁めちゃめちゃうまい。

そんな一芸に秀でたひとに、ぼくはなりたい。

ばやしこ









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