私立小お受験振り返り日記はじめます。

こんにちは、華子です。子育てと人生に悩むアラサー、いやミドサーです。
2018年に長女を出産しフラフラ歩んでいたら、気づけばもう娘も春から小学生！早い！！

子供の将来に悩むあまりに思わず小学校受験に足を踏み込んでみたり、
仕事ではマミートラックから抜け出すことはすっかり諦め、子育てや家庭や趣味やリスキリングにと、私自身の自己実現という、あまり旨味のないものにも熱をあげてみたり、とにかく試行錯誤の人生を送っています。

最近は学生時代の友人たちに小学校受験の話をすると、非常に高い関心を寄せられます。片足突っ込んでいる人から、興味半分の子、全く受験させるつもりはない友人まで「小学校受験とはなんぞや？」と興味津々です。
想像以上の熱量に私もびっくりします。興味はあるけど、身近に経験者が中々いないよね。
うんうん、わかる、分かるぞ。

我が家はお受験が無事におわり、娘は私立小学校に進学しますが、スタートしたときには情報ゼロ、勢いだけでお受験の船に乗り込みました。


合同学校説明会に参加したけど、うっかり私服で参戦しちゃって入場に長時間並んだ挙句、結局何の話も聞けずにパンフレット集めるおばさんになって帰ってきてしまうこともあるかもしれません（注：私のことです）

幼児教室では合格体験談を聞ける機会もあるけど、熱量や空気に飲まれてクラクラしてしまうこともあります。お教室のポジショントークあるかもしれないし、鵜呑みにしていいのかとかえって頭を抱えるかもしれません。（注：私のことです）（個人的にはポジショントークかどうかとか考える時間は勿体なかったという感想です。）

事前にちょっとだけ聞きたかった！！
教えてほしかったよ！！
そんなことばっかりのお受験の荒波。

一歩動き出す前に、ちょっとだけ話を聞いてみたいという人も沢山いるのだろうと思い、我が家の小学校受験体験日記を残しておくことで、もしかしたら誰かの役に立つかも？！そんな思いでnoteを始めてみます。

世の中には小学校受験に詳しいお教室や本、教育者の方が沢山います。私は知らないことが沢山あります。

暗中模索のお受験生活、良かったこと失敗したこと今なら笑い飛ばせる笑えない話まで、n＝1の個人の体験日記として、気軽にお茶してる気分でお読みください。