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私立小学校説明会で意識したこと


こんにちは、華子です。
今回は私立小学校説明会に参加した振り返りです。

まずは前回記事の通り学校を決め、早速学校見学にいきました。
我が家は時間が足りずに、限られた学校しか見学できませんでしたが、できるかぎり沢山見学すればよかったです。

学校の良さは実際に足を運んでみることでしか分かりません。噂話や口コミに惑わされず、まずは学校に足を運んでみる、これは本当に大事なことだったと思います。


■学校のHPを常にチェック

説明会がいつ開催されるか、募集開始時期なども常に公表されているわけではありません。
しばらくHPをみてないうちに募集開始されていたということもありました。説明会が多くなる時期は日程被りもよくあります。

また朝9時募集開始で、仕事中でアクセスできず、やっとスマホを触れた時には既に満席、なんていうこともありました。
申し込み出来なかった場合も、キャンセル拾いの機会を常に狙っていました。


■夫婦で情報共有

学校説明会は子どもは参加不可の場合も多いです。預け先がない場合、父母片方しか参加できません。
我が家の場合は、学校説明会の参加スケジュールは私が決めていましたので、複数回学校説明会がある場合には、夫婦でそれぞれ1回は参加できるようにスケジュールをたてました。

帰宅後には、見聞きしたことは夫婦ですぐに共有&メモにまとめる。学校に対するイメージが夫婦でぶれないように、都度の情報共有を必ずしました。

その内容はそのまま願書・面接に生かされます
必ず何かを収穫して帰ってくる心構えをもって参加しました。

■直感を大切に

私立小学校は魅力あふれる学校ばかりです。
ですが、説明会に行くと「すごく良い学校のはずなのに、なんか違和感があるな…?」となんとなく感じることもあります。
それでも総合的に良い学校だと思い、第一志望群にしていた学校がありました。その違和感を抱えたまま受験まで突入し、結果ご縁がありませんでした。

違和感を感じた時には、その正体をしっかりと言語化してしておくことが大事だと思います。
定まりきらない気持ちが、願書や面接で見抜かれてしまったのかもしれません…。

一方で当初志望度が高くなかった学校でも、説明会に行ったことで魅力を感じて第一志望群になった学校もあります。
ありふれた言葉ですが「ぜひ通わせたい!!」と心から本気で思った学校にはご縁がいただけました。

■埼玉校の見学

実を言うと、全然いけませんでした…。
通えない距離にある学校は受けられないと思い、説明会に参加していませんでした。
ししお教室の先生に1校は受験するようにお勧めいただき、大慌てで1校だけ学校説明会に参加し、受験させて頂きました。

いざ受験期に入り、埼玉校の受験が終えると、あっという間に第一志望校群の面接もスタートしてしまいました。通えないからと埼玉校受験を見送らずに、学校説明会に参加して、複数校出願しておけば良かったと後悔しました。


■参加回数による差

第一志望校群は、全ての説明会に参加する気概で挑みました。参加回数をチェックしてるとか、色んな噂はありますが、答えはわかりません。
私は、通わせたい学校だからもっと色々知りたい!と思いで、積極的に参加しました。

一方で第一志望校群でない場合、1回きりの参加、場合によっては一度も参加せずに受けることもありました。
参加回数のみをもって不利になることはないとは思いたいですが、熱望し何度も足を運ぶご家庭に比べると学校研究が足りていないという自覚をもち、受験機会をいただけたことに対して謙虚な気持ちで受験しました。
もちろん願書も自分で書き、受験料も払ってますが、「受験機会をいただけた」ものだと思ってました。

へりくだる必要はありませんが、学校・先生に対するリスペクトの気持ちを持つことは大切な気持ちだと思います。

なんだかキレイな話にまとまっちゃいましたが、
コネなし縁故なし属性なしの華子に唯一出来ることが、全ての関わる方々に最大限の感謝と尊敬の気持ちを持つことでした!

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華子@小受日記
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