すべての飲食店はPayPayを導入すべき
昨年末に「100億円あげちゃうキャンペーン」で話題となった、ソフトバンクとヤフーのスマホ決済サービス「PayPay」が、2月12日より第2段キャンペーンを行います。
当社のグループ会社の株式会社ベイエリアでは、神戸ルミナリエでキャッシュレスをはじめよう!をアレンジさせてもらった事から、PayPayが使えるお店を増やす活動に協力しています。
昨年末のキャンペーンでは、ビックカメラ等の家電量販店で一気に使われたのでわずか10日間でキャンペーンが終了してしまいました。
今回も、第一弾と同様にキャッシュバックとクジのキャンペーンです。
ただし、付与される上限が1,000円、クジも上限が1,000円なので前回よりも派手さはありません。今回も合計で100億円ばらまくとのことですが、前回のように10日で終わることはなく、比較的長く続くキャンペーンになると思われます
【日常使い】でさらにお得なキャンペーンとなっています。
★飲食店にPayPay導入をオススメする理由。
客単価が5000円として、お客様が、初めてPayPayをインストールすると500円もらえ、5000円を消費すると、1000円もらえます。つまり、はじめてのインストールして使えば1500円お得。次回からも1000円お得。
つまり、生ビール2杯程度をPayPayが奢ってくれるという事になります。
逆に、PayPayの加盟店なら、1000円奢ってくれるが、加盟店でなければ奢ってくれないので行かないという事になります。
実際に僕は、PayPayアプリから、使えるお店を探して、使えるお店にしか行かないというようになっています。財布を出すのも面倒くさいし、お釣りをもらうのも面倒くさいという感じ。
使いすぎについても、事前にチャージしているので、際限なく使ってしまうことは無いんです。
こういうお客が水面下で増えていく事が予測されます。
店舗側の手数料はユーザーがQRコード決済を読み取る方式の場合、3年間0円で翌々日に入金されます。
お店は簡単に導入できます。 QRコードを載せたものを印刷して置いておけば、お客さんが勝手に決済をしてくれるレジの完成です。
別途R/W端末やICカードリーダーのような専用端末を用意する必要はありません。
つまり、申込みだけしておいて、お客さんがPayPayで支払いますと言えば、QRコードの書かれた紙をもっていって、数字を入力しているのを確認すれば、それだけでOKです。
決済されたお金は、指定の銀行口座に翌々日に着金されます。(1万円を超えた場合)
PCの管理画面で即座に確認する事も出来ますが、実際に当社グループの飲食店で導入していますが、そこは、ソフトバンクとヤフーの信用力でちゃんと着金されます。
レジで、PayPayで支払われたボタン(何でも良くてチェックできる)を押しておけば良いと思います。
PayPay活用アイデア その①
春のキャンペーン・イベントとしてはいかがでしょうか?
ビール100円とか、ハイボール100円とかのキャンペーンよりもPayPayキャンペーンを入れると実質、お店の負担は全く無く、20%オフ(1000円まで)のキャンペーンが出来ます。
PayPayのロゴやシールは赤で目立ちしますし、何か新しい事やってる感もあって、お店が賑やかになります。スタッフのモチベーションもアップすると思います。
PayPay活用アイデア その②
インバウンド対策がお手軽に
PayPayは、中国のAlipayと連動しています。中国では、AliPayやWeChat Payで決済するのが現金決済よりも多い程、キャッスレス化が進んでいます。
訪日中国人のお客さんは平均数倍、日本人より使う金額が大きいそうです。
ほっておいても、PayPayが使えるお店はAlipayも使えるようになりますので、これだけでインバウンド対策が一つ出来るというお手軽さです
PayPay活動アイデア その③
共同販促などにも良い
複数店舗を経営されている方は、こんな感じで、キャンペーンを行っています。企画のフックとしてPayPayを使うと、簡単に企画が立ち上がります。
もう少し様子をみよう → 今すぐ申し込んでおいて損は無い
私がPayPayを紹介すると、そういう経営者が多いのも事実です。銀行口座のチェックやスタッフへの説明等、今までにない新しい事だから、それも理解していますが、ただPayPayは、月額コストがかかる等が全くないので、今すぐ申し込んでおき、お客さんがPayPay使えますか?と聞かれてから、使っていけば良いだけなので早く申し込んでおいた方が良いと思います。申し込んでから審査などがあり、3週間程かかりますから。
ちなみに、10月の消費税増税にあわせ、政府でも、キャッシュレス化を同時に進めようとしている。この前、首相もデモンストレーションを行っている。
これは、日本でキャッシュレス決済をやることに並々ならない決意を示したということだ。
飲食店を経営している方なら、お釣りや経理の面倒臭さは理解できると思うが、キャッシュレスは少子化などによる労働力不足解決には必須になるだろう。
首相、キャッシュレス決済「ちょっと緊張したけど簡単」
という事で、PayPay導入をオススメします。
兵庫県、神戸なら、当社のスタッフが、もう少し詳しくご説明とエントリーにお伺いしますのでお気軽に、
株式会社ベイエリア 清水 080-3726-1018(平日の10-19時)に
お電話くださいませ。
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