会意文字
象形文字や指事文字(文)を組み合わせて、さらに複雑な意味を表そうとした文字のこと。
日本の国字は会意で作られたものが多いんですね。
例えば、
人の為と書いて「偽り」と読む
人が言うと書いて「信じる」と読む
信者と書いて「儲ける」と読む
などなど。
漢字って、ホント皮肉がきいてて面白いといえば面白い(^^)
でも、手をもって目とすると書いて「看」と読みますよね。
手をかざしてよくみるともいいます。
母が子どもの額に手をあてて、熱の有無を看る。
愛情があれば、目が体温計のはたらきをするんですね。
あ!じゃぁ~、千手千眼の観音は、千の手のひらに一つづつ眼を持っているのは、手をつくして人を救おうとしているんでしょうね(^^)
たぶん!?
たまには、大切な人の肩でも揉んであげて、元気をさしあげてはいかがですかd(^.^) ねっ?