好奇心は発見のモト!
前例がなくたって、あなたが前例になればいいだけのこと。
簡単に言ってますけど、でも、事実そうですよね。
先駆者は、いつだって前例のないところから始めなくちゃいけない。
恐れないで、ん~怖くても、進むしかないんですよねぇ、やりたいことするためには。
今あるすべての前例は、先駆者の勇気と努力。
自分の進むべき道があるのなら、そこに必要な心意気は、決心ではなく、勇気ではなく、その道をゆく覚悟があるかどうかのかもしれません。
ほんとうに、叶えたい夢があるとき。
ほんとうに、望んでいる関係があるとき。
決心だけでは、進めないことがたくさんあるし、勇気だけでは、乗り越えられないものも、それ以上にたくさんあるかもしれません。
しかし、その道をゆくと決めたのなら、必要なのは覚悟だと思います。
言うは易く行うは難しなんですけど・・・・・・
実行することが大事。
自分の役に立てることが大事。
できるまで続けることが大事。
自分の身につけることが大事。
知ることも大事です。
でも、なんでもそうですが、行うことができなければ、役には立ちません。
確かに、言うことでモチベーションを高められることもあります。
「不言実行」「有言実行」どちらにしても、実行できればいいのだと思います。
「有言不実行」になって、自分の人生をパロディ化しないように注意しないと^^;
何かになりたければ、どうしたら自分がそれになれるかを知り、それを実践できるように努力することが大事なんですよね。
そこで自分を支えてくれるのは・・・・・・
何があっても、投げ出さないという覚悟。
どんなことも、すべて引き受けるという覚悟。
そして、固定観念を取り除くことから始めないと^^;
固定観念を取りはらうことによって、ものごとの本質を見るようになると思います。
そして、「違いを見分ける」力を身につける。
違いを見分けると、人と同じものでなくてもいいことが分かってきます。
そして、自分の意志で作り上げるようになれるんですね(^^)
自分で考えて自分で作ったものに対して得られる誇らしい気持ち、そこから、本当の正しい「自尊心(プライド)」が生まれてくるのでしょう。
違っていてもいいの。
そして、違っていることが実は自然なんだね。
「リンゴは赤」、「ピーマンは緑」って、いつの間にか決めつけてしまっているんじゃないかなって思いませんか?
でも、実際のリンゴをじっと観察してみるとどうだろう。
それは、自然が作り出す色で、単なる赤じゃないって、気がつくはずです。
そういえば、孔子が「有言無限」と言う言葉を残していましたね。
意味は「人間というものは、知り得た知識でしか物事を見られない」というものです。
知識を広げれば、何をすべきか自ずと解るはずです。
大人になればなるほど、固定観念に縛られたり、一定の尺度による評価を気にしたり、周りの目を気にしたり、面子が・・・とか言ったりして、「こうあるべき」姿を持つ傾向が強くなると思います。
こんな時、本質を見失わない力と、自分の信じることに自信を持てる勇気と自尊心がほしい。
毎日の小さなハテナが、大きな気づき♪につながっていくのだと思います(^^)