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My Sound DNA
これを続けるかどうか決めてないけど、自分の音楽に欠かせない存在をふと思い出したので、2つ目を紹介することにした。
当時は情報が少なかったので、若い頃に影響を受けたのはどうしてもメジャーどころになったしまう。
今回紹介するダニエル・ラノワも有名過ぎてちょっと恥ずかしいくらいだ。
ただのスタジオのオッチャンから有名プロデューサーになった人。
丁度自分が、100万超えのローンで8トラックのオープンリールのMTRやでっかいアナログの卓、サンプラーやシンセサイザーを買い揃えた時期に知った人なので、まずはスタジオワークやプロデューサーとしての側面に惹かれた。
音楽そのものは、それの後にジワジワ響いて来て、聴き返す度に少しずつ好きになっていく感じで、それが現在まで続いている。
自分にとって、アンビエントミュージックの入口になった人でもある。