レンタル彼女のお客さんたちとのエピソード
こんちは~
レンタル彼女の裏側についてはこちら
レンタルサービスとか代行サービスって凄い一時期流行ってたやんか〜
結婚式の親役とか友達役とかで代行サービス使うとかお墓参り代行とか
その流れでレンタル彼女ってサービスが世間で流行り始めてた頃に、一度どうしても代行業ってのを経験してみたいっ!!って完全なる興味だけでレンタル彼女の面接を受けに行ったの。
家族代行、とか他にもいろいろ代行業はあったんだけど、一番素の自分で出来そうなレンタル彼女にしよーって思った。
ネットで何個かレンタル彼女のサイトが出てきて
そこから口コミとかまとめサイトとかで吟味して、応募した。
最初に面接に行ったところは、仕事内容を聞いたら会員制の売春斡旋業者みたいなところだったから「女を甘くみんじゃねえよクソが。」てキレて途中で帰った。今思うと、レンタル彼女って言いながら女の子を集めて売春みたいなことをさせるように誘導してる時点で犯罪だから警察に通報すれば良かったんだけど、まだ私も頭がぶっ飛んでる頃だったから頭にきて帰っちゃったんだよね。後悔。
そんで、2個目に応募したところが私のしてたレンタル彼女のところ。そこはすごい健全で、ほんとに純粋にレンタル彼女っていう仕事が出来たからそこはほんとに良かったし感謝してる。
そんなレンタル彼女の仕事で出会ったお客さんたちの話を急にしたくなったんで今文を書いてる。
当時、レンタル彼女として集客するためにアメブロを個人的にやってて、そのほかのLINE@とTwitterは仕事をする上で絶対するっていう決まりでしてたんだけど、アメブロとかTwitterから仕事の依頼が入ってくることかけっこうあって楽しく更新してた。
レンタル彼女って、お客さんの行きたい場所に同行したり、一緒に食事をしたり、そういう仕事なんだけど(名前に彼女って付いてるけど、私はあんまり可愛こぶれないし彼女感出すのも面倒くさいな〜って性格だからただの友達とか娘みたいな感じで同行してた)、その時の写真とかエピソードとかをアメブロに書くとそのお客さんたちは凄い喜んでくれるの。それがこの仕事の一番のやりがいだった。気持ちはブロガーよ、まじで。笑
色んなお客さんがいて、おもしろかったから、いくつか書きたい。
だいたいリピートで何回も依頼してくれるお客さんが殆どだったから、ほんと友達と会う感じでしてたんだけと、特に仲良くしてくれてたのは
60歳の定年退職したばっかのお父さん
静岡からわざわざ週一で依頼をしてくれるホテルマン
株で貯金が900万できた喜びに浸るサラリーマン
だった。
もちろん私的に会ったりとかはしてないから
辞めたと同時にさようならになってしまったんだけど、すごく楽しかった。
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