神宮寺寂雷『迷宮壁』の最高な音

どうも。

本日の1曲は、ヒプノシスマイクより神宮寺寂雷『迷宮壁』です

GADOROさん作詞
ARBの階段ノーツが楽しいです

この曲の最高な音は、ずばり最後の和音です
寂雷先生が生死について考えながら教会で懺悔しているかのようなオルガンの音
それまでの流れでいったら短調で、これでも違和感はなかったと思います

でも実際は、思いっきりためた後、長調になります

何か希望を感じさせるような、解放するような和音です
迷宮壁を彷徨っていた寂雷先生に一筋の光が差したのかな、と思っています

教会音楽はこういうのが多いイメージですが、シャープがつくだけでこんなにも印象が変わるんですね
こんな音を今後も探していきたいです

ではまた、どうも。

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