『アルメニアン・ダンス(パート1)』の最高な音
どうも。
ご無沙汰してしまいました。。
本日の1曲は、吹奏楽より『アルメニアン・ダンス(パート1)』です
好きな音は数え切れないほどありますね
例えば2曲目「ヤマウズラの歌」のGdurに展開する所や、3曲目「おーい、僕のナザン」の8分の5もかっこいいし、5曲目「行け、行け」のユーフォニアムが引っ張る部分もテンションが上がります
その中であえて選んだのはこちら

1曲目「杏の木」のアルトサックスのどこか物悲しいメロディーが入る手前の0.5拍です
譜面では一番上が低音、真ん中がおそらくファゴット?、一番下がアルトサックスです(全部ト音記号かつC管の譜面にしました)
動いている16分音符が絶妙でなんとも美しい。。
私が指揮者だったら顔を歪めて目を閉じて恍惚の表情をしてしまうと思います笑
実はこのnoteを始めたのも、この曲のこの部分を語りたいと思ったのがきっかけとも言えるくらい最高な音だと思ってます
ではまた、どうも。