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紫バレットは強い。
今回紹介したいのは私が最近紫デッキで重宝しているバレットさんです。
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この通り、起動メインで4ドン戻さなければいけないデメリットもありますが、6コス以下を2体までレストにでき、尚且つダブルアタックを得るというとんでもない効果となっています。
現在大抵のブロッカーは6以下なので、バレットが出てきた時点で相手は3体以上のブロッカーを要求されることになります。
ここからは私がワンピカードをしている上で、バレットと相性が良いだろうというカードを紹介していきます。
1.鬼ヶ島
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紫デッキには必須と言っても良いこのカード。
もちろんバレットとの相性が悪い訳がありません。
このカードがあるだけでバレットの4ドン戻す効果を使っても、次のターンには1ドンしか減ってない状態に戻すことが出来ます。
文句無しに相性◎!!
2.カイドウ(8コス)
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お次はこのカード。
理由は勿論ドン追加。
こいつとバレット出てたらほぼ勝ち確盤面じゃないかって言うのは言いっこ無しね?
このカードと鬼ヶ島があれば、何とバレットの効果使っても次のターンまた10ドン溜まってる!
更にアクティブで追加してくれるので"熱息"を使う為のコストにも出来ちゃうんですね!
猛攻と守り2つを兼ね備えることのできる強カードですね。
3.カイドウ(9コス)
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勝負を決めるここ1番にはやっぱりこのカード
バレット出した次のターンに出すことが出来ればかなり強いです。
ブロッカーはが3体居ても何のその!
カイドウ効果で5ドン無くなり、バレット効果で4ドン無くなりますが、10000のダブルアタックと速攻はかなりの脅威になるでしょう。
鬼ヶ島があれば次のターン4ドン溜まるので、
ブロッカーを出しつつ更にバレットでの追撃が可能となります!
4.各種ブロッカー
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こんな強いバレットですが返しでやられると厳しい。
そんな時にバレットの効果を最大限利用出来るように4コス分以上のブロッカーを出して返しのケアをしてあげましょう。
特にクイーンは1ドン戻してしまい、ドンの枯渇は加速されてしまいますがドロー効果で+2000カウンターを持ってきたり、イベントを持ってきたりも出来ます。
更に次のターンまで生き残った場合追い討ちのためのアタッカーにもなれるのでかなり重宝しますね。
ここまでは個人的に相性の良いと思うカードを紹介してきました。
ここからは各デッキに対する個人的注意箇所を書いていきたいと思います。
1.赤デッキ
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赤のカードで注意しなければならないのは主にこの4枚です。
特にロビンが場にいる場合確実に処理出来るようにしてから登場させましょう。
円卓とのコンボであっという間にKOされる可能性があります。
そして速攻ルフィも脅威です。ブロック出来ないという性質上カウンターで防ぐしか無いので気を付けましょう。
緑デッキ
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緑の場合は主にこの4枚だと思います。
7コスキッドは現状唯一のバレットではレストに出来ないブロッカーです。
8コスキッドと並んで立っている場合は無理はし過ぎず、10コスカイドウも視野に入れていきましょう。
お菊も5コス以下レストという範囲の広い効果を持っており、ホーキンスもそのパワーの高さでの連続攻撃の性質上厄介な相手になってきますのでバレットでレストにしKOしていくことも必要になってくると思われます。
3.青デッキ
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青のカードからはこちらの4枚を挙げさせてもらいます。
正直、青とはあまり対面したことが無いので紫として何が苦手になるのか分かりませんが、高コスト高打点が、レストにすることができず、返しを防げるのかと言った点で7コスクロコと9コスミホークを挙げています。
6コスローもカウンターを取っておきたいと溜め込んでいたら突然飛んで来て思わぬダメージを貰うかもしれません。
オーバーヒートも、バレットの場合4コス使ってから効果を使い殴りたいので出したブロッカーを戻されると言ったこともありそうです。
こちらも、攻め切りにくい、殴りにくいなと感じた場合10コスカイドウを視野に入れていきましょう。
紫デッキ
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紫のカードからはこの4枚を特にピックアップさせてもらいます。
これらのカードはバレットをKOする事に関してとても有効なカード達です。
ですが、逆に考えるとバレットを出された場合これらのカードを出さないと辛いということでもありますね。
紫ミラーはどうしても後出しが強い戦いになります。
バレットを出す事で9.10コスのカイドウを強要し、返しで10コスカイドウを出せるなどと言うように駆け引きがとても大事になります。
なので出来るだけ、バレットを出した後は10コスカイドウに対して10コスカイドウを出せるようにより一層ドンの管理に注意して戦いましょう。
以上が私なりのバレットでの相性の良いカード及び各デッキとの注意点でした。
noteを使うのは初めてなので見にくいなど、色々あるでしょうが、ご勘弁願います。
改めて文字にする事で自分としても考えがスッキリしたようにも感じられたので、これからも時間のある時にやってみたいなと思います。
ここまでどうも閲覧有難うございました。