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自民党総裁選挙!について思う事

今回、党員選挙ではなく、自民党議員選挙になる可能性があると報道では伝えている。もし、これが本当の事であれば、二階幹事長は幹事長の資格なし、絶好の自民党PRの機会を逃した事になる。逆に、国民全体に不信感を抱かせる事になる失策ではと思う。

これは、自民党に限らず他の党にも言える事ですが、党内選挙という事を理解しなければ成らない、絶好の広報活動と党員増員の機会なのです、SNS等が発達した今、SNSを有効に活用した党員選挙を実施しなければ成らないのに、未だに、何処の党も行ていない、普段からこのような地道な広報活動を行わないで、国政選挙や地方選挙の選挙率が下がっていると、選挙の度に問題視され、政治に無関心だと批判している。

特に、政権与党の自民党の場合、自民党に入れば総理大臣となる人に一票入れれるイニシアティブを持っている、それを、PRしてSNSを有効に活用して、候補者や自民党が選挙活動行えばどれ程の国民が自民党員になり、会費を払ってくれるだろうと誰も想像しないのかと思う。

SNSを使う事で、無関心だった層にPR出来るしこの様な地道な活動から政治に関心を持つ国民が生まれるのではないだろうか。

インターネットでの投票やオンラインテレビでの選挙報道は国政選挙などでは、選挙法の改正などハードルが高いが、党内選挙なのだから、党の規定を変えるだけで直ぐに出来る、党内選挙をインターネット化しない限り、国政選挙でネット投票なんて絵に描いた餅なのである。

党内で行う、党員選挙こそが、政治団体をPRする絶好の機会であり、国民が政治に興味を持つ機会でもあるのだが・・・・・・

自民党はイニシアティブを活かせてない今、野党位は党内選挙を大々的に行うべきではないのかな?

国政選挙等の大きなイベントの時だけお祭り騒ぎして、おべんちゃらばかり言ったいるから、国民にしかとされる。

今まで、自民党が強かったのは、各地方で自民党員の誘致活動、議員一人一人の誘致活動が主だった、其処に、SNSを活用した党員選挙活動を+したら今の時代にあった政治活動が出来ると思うのは私だけだろうか?

SNS、コロナ過で市民権を得たオンラインテレビを活用して、是非とも国民が政治に関心を持つ日本にして頂きたいものですね!

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