長女の観たい映画に同行した、三連休最後の日。
長女は観たい映画があるらしく、
一週間ほど前から、上映時間をチェックしていた。
ただ、体調があまり優れず、
先週末は行かないことになった。
新月の15日~17日までの次女ちゃんは、
寝かけていてもすぐ起きちゃうし、
ちょっとした音で反応しちゃうし、なかなか寝なくて、
24時間前後起きてたりしてね(;^_^A。
(16~18日の)3連休のラスト日、
次女ちゃんが新月のエネルギーが落ち着いたのか、
朝4時に起きたのだが、
昼1時過ぎから寝てしまっていた。
私も長女もその後に起きたんだけど、
長女は前夜にこの日が祝日だと気づいたこともあるけど、
自分の体調があまり悪くないのと、
次女ちゃんが寝ていたということで、
急遽映画館に行きたい...となり、
大急ぎで夕飯の支度をして、
昼寝している夫へ伝言をして、出かけました。
行き先はここ。
長女が観たいと言ってた作品。
上映する部屋の前のスペースに貼られていた。
storyをちゃんと読んでおいた方が良かった(;^_^A。
こんな作品です。
2つ?3つ?のシーンが重なっている展開は分かる。
話は面白いのだけど、
ストーリーの展開や流れがイマイチよく分からない。
混乱のまま、終了みたいなww。
観終わったら、
長女に訊こうと思いながら観ていた。
映画館から出ると、
長女『(内容)分かったぁー?』と言うではないか(⌒-⌒; )
(私のココロの声)
えっ?
読書好きなあなたでさえ、理解不能なわけ???
長女は少々興奮気味に、
『この映画監督&脚本家のウェス・アンダーソンさんは、
独特なユーモアのある作品を作る人だと思っていたけど、
ストーリーが分からないっていうのは、初めてだぁー』とな。
パンフレットを読んで、
少し整理し始めてきてるとな。
先に読んでおくべきだった(;^_^A
でもでも、
それでもあっという間に時間は過ぎ、
素敵な映画だったのは確か。
パンフレットの表紙をめくると、
一番上には、『1955年、忘れられない あの夏の7日間』
右上には、第76回カンヌ国際映画祭コンペデッション部門正式出品…
と書かれてる。
そして、
◇奇抜で、優雅で、陽気で、楽しい! The Guardian
◇家族と仲間をテーマにした、心揺さぶるウィットに富んだ名作 Time Out
◇ウェス・アンダーソンの最高傑作のひとつ! IndieWire
声が似てるなぁと思ったら、
やはりトムハンクスだった…おじいちゃん役で登~場~。
細かい感想は、ネタバレになっちゃうし、
ひとりひとり感じることは違うから、書かないけど、
上記◇に書かれてる通りの映画で、いいなと思ったよ。
個人的に好きだったシーンは、
宇宙人が隕石を取りに来るところで、
カメラ目線でポーズしてたり、
(ハイチーズ!と聴こえてきそうw)
孫娘3人の個性豊かで、
天然の子や
毒舌?な子(魔女になりきってる?)もいたりして、
可愛らしさにクスっとしてしまいました♪
また観たいな。
今度はアステロイドシティの出来事と、
舞台演出のシーンは、
混乱せずに観れると思うww。
食事は作ってきたけど、空腹な私と長女。
セントラルパークへ着くころには、PM7時半頃になっちゃうが、
ネットで調べたら、21:30までというので、
急いで移動。
久しぶりのOslo Caféへ。
日曜祝日は20:30まででしたが、
食事をすることはできました~。
パスタ久しぶりに食べた。
美味しかったです。