興味や好み、祖父母から孫の長女へ
昨日は長女と2人で、
夫の実家へ行ってきた。
メインの用事を済ませて、
前回遊びに来た時の続き…
マンドリンのプチレッスンが始まった。
義母のお父さん(夫の祖父)は、
マンドリン製作をされていたそうで、
おじいちゃん作のウクレレが、
娘たちのオモチャになってたなぁ💦。
義母は、
6歳からマンドリンを始めたそうな。
(結婚後20年間は中断)
亡き義父は、
高校生の時にマンドリンを始め、
私が結婚してからは、
三味線も習ってました。
遊びに行くと、
マンドリンと三味線の練習をいつもしていた義父。
義母は私たちの世話を優先していたようで、
私たちが帰宅してから、
練習していたらしい。
弾いてはなくとも、
マンドリンの音色に囲まれていた娘たち。
義父は弦楽器が好きらしく、
いろんな楽器を買ってきて、
飾ってたなぁ。
夫の兄はギターを(今も時々弾いてる)、
夫の弟は一時期だけど、ベースを弾いてたらしい。
手も割と大きめで、
指の長い夫はというと、聴く専門ww。
という訳で、
息子3人はマンドリンとは縁なく、
長女が弾いてみたいと言いだしたのは、
義母は嬉しいようだ。
マンドリンは4弦で、
弦を押さえる部分・持つところ(何て言う?)は、
細目なのだけど、
長女が気に入ったマンドチェロは5弦で、
ギターのように幅広で、
義母曰く、大きいし重いと。
昨日は
ドレミファソラシドの位置と、
トレモノの弾き方を教えてもらってた。
長女の話では、
音が楽器に響き渡り、
その振動が体に伝わり、
シンギングボールみたく、心地よいらしい。
あとは、
どれだけ続くやろか(⌒-⌒; )
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