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#ツアマス 2ndロケテが開催。#ツアマスロケテ レポート

お疲れ様です。
バウアーです。

昨年開催されたロケテストのゲーム、
アイドルマスター TOURS」(通称:ツアマス)。
昨年のうちに触れておきたいと思っていましたが、
抽選に落ちてプレイは叶いませんでした。

それが今年になって、
各地のゲームセンターにて第二弾の
ロケテストが開催決定。
今度こそはと思い、
最寄りのゲームセンターに向かいました。

当日は週末の暑い日。
朝早い時間帯にもかかわらず、
既に並んでいる方を見つけて、
名刺交換がてらに談笑しました。
その方は昨年のロケテストにも参加し、
排出されるカードを収集しているようでした。
近年のゲーム筐体のカード事情のお話を
伺えたので、
とても有意義な時間でした。

プレイ番号の登録が終わり、
XにてFF関係にあるPの方とファミレスで
待ちながらトークし、
時間になってロケテスト現場に向かいました。

まずは筐体そのものの見た目は、
縦長の印象。
昔の筐体はスピーカーや磁気印刷のカードを
収めるスペースがあったので、
横長の印象が残っていましたが、
この筐体は縦長でした。

筐体上部にはポップがありました。
今回のロケテストからSideMのセンタートリオ、
DRAMATIC STARSがプレイヤブルとなり、
このロケテストの目玉の一つです。

手元のパネルはビートマニアを
思い出す鍵盤スタイル。
上部の摘まみは前面の画面に映し出される譜面に
応じて上下するギミックです。
そして左側のスイッチはスキルを
発動させるための装置。
ゲーム自体に慣れれば必要に応じて
スイッチを動かせるでしょうが、
まだ慣れの無い自分には難しかったです。

そしてイヤホンジャックの箇所。
音楽に集中したい方はこちらに
有線イヤホンを差し込み、
音楽に集中できます。

全体を撮影したのち、
プレイのために100円硬貨を投入しました。
店員さんの説明では、
最大2プレイ可能ですが、
カード排出を含めてフルで楽しむためには
1200円の投入が必要とのこと。
1クレジットで600円ほどを
投入することになります。

今回プレイしたのは、
「お願いシンデレラ」と「なんどでも笑おう」。
ファーストプレイ時のメンバーは凛、静香、灯織。
セカンドプレイ時はドラスタを選びました。

今回のロケテストで手に入れたのはこちらのカード。
「アクセサリー」の春香さんがダブりました。
それにしてもなぜこの眼帯なんでしょうか。

今回入手出来て嬉しかったのは、
「サポート」カードのSSRの渋谷凛でした。

見て分かる通り、
アイドルマスターにおける青の系譜を
モロに感じられる絵柄となっています。
如月千早、
渋谷凛、
最上静香、
風野灯織。
このメンバーの並びで、
凛のカードというのが驚きです。

プレイ感想としては、
今のところは目立ってそれまでの音楽ゲームと
差別化が出来ているとは言い難い感じがしました。
上から降りてくる譜面に応じて、
ボタンを叩いて、
つまみを上下してスイッチをオンにする。
手元のアクションがスマホの音楽ゲームとは
違う触り心地にすることで違いを
出そうとしています。
しかしながら今のところはそれだけでは
目立って違いが出ているとは言いにくいです。

目立って差別化を出そうとしているのは、
やはり排出されるカードだと言えます。
児童向けゲームではお馴染みの収集性と
カードゲームの戦略性をミックスして、
美しい絵柄で商品価値を高める。
定番の戦略です。
アイマスのアイドルたちによる、
集めたくなるカードを使って、
スキルやアクセサリーをアレンジできる。
昔のアイマスにあったアクセサリーを含めた
アレンジ要素が戻ってきた感じがします。

プレイ出来るアイドルは信頼の高い、
アイマスの各ブランドのセンタートリオですが、
本格的に遊べるときは選べるアイドルの
選択肢が広がっていることを希望します。
既に各ブランドから3人選ばれ、
合計15人ではありますが、
選択肢の幅の広さがこのゲームの肝だと感じました。
かつてのポプマスはプライヤブルキャラが
次々と追加され、
選ぶ楽しさに重きを置いていました。
これをツアマスでも実現できれば、
越境ユニットの幅が広くなり、
選ぶ楽しさが高くなると思うのです。

現時点でのレポートは以上となります。
今後も参加できる最寄りのロケテスト開催場所に
参加して、
プレイ経験を積みながらカード収集を
したいと思っています。

現場主義の自分としては、
昔の筐体で遊んだ経験が蘇るような、
ゲームセンターでゲームを楽しむ経験が
帰ってきたかのような感覚があります。
ロケテスト開催場所には
かつてのプロデュースノートが置かれ、
テストに参加した皆様の思いが
書き綴られていました。
アイマスを愛する方々との、
交流がこの筐体を中心に広がることを、
願う一人のPでした。

この記事はここで筆を置きます。
次の記事で会いましょう!

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