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U149のステージを視察するTIntMe!と果穂ちゃんを想像する

お疲れ様です。
バウアーです。
この記事はアイマス越境ネタなので、
好まない方は以下の記事は読まない方が
良いかもしれません。

「アイドルマスターシンデレラガールズU149」は
アイマスコンテンツの新しい入り口としての役割を
十分に果たしてくれたと思っています。
第3芸能課のアイドル達は小さい身体でありながらも
全力のステージを披露し、
観客を魅了しました。
本当に素晴らしいステージでした。

アニメを見ていたPの皆さんは、
あの会場に出向いたファンと同じ目線で
ステージを見ていたでしょう。
自分も同じです。

しかしながら、
あのステージを見ていたのは、
果たしてシンデレラガールズの
アイドル達だけでしょうか。

同年代だけど事務所違いのアイドル達

自分は765AS、シンデレラ、ミリオン、
シャニマスと4つのコンテンツに触れてきました。
各々のアイドル達の良さに触れて、
アイマスコンテンツを満喫してきました。

そして同時に、
互いのコンテンツのアイドル達を
比べるようになりました。
今回で言えばタイトル通り、
ミリオン年少組(以下TIntMe!)と小宮果穂ちゃんは、
U149のステージを見て何を思うか、
という想像に駆られました。

ミリオンのTIntMe!は人数こそ3人ですが、
クオリティの面では決して劣りません。
Twitterで展開されたコミカライズ、
「天色のアステリズム」で描かれた関係性の発展は
丁寧かつ濃密で、
3人のキャラクターの深堀が実現しました。
人数が少ないからこそ実現する
キャラの深い掘り下げが、
ひいてはミリオンの魅力だと思っています。

そんなTIntMe!は、
事務所違いの同年代のアイドルのステージを見て、
何を思うでしょうか。
羨ましいと思うでしょうか。
眩いステージ故に恐ろしさを感じるでしょうか。
ライバル心が掻き立てられるでしょうか。

そんな事を思うのです。

果穂ちゃんだって何か思うはず

年少層という点で言えば、
シャニマスの小宮果穂ちゃんを忘れてはなりません。
年齢に見合わない高身長かつしっかり者の
彼女ですが、
同年代のアイドルの活躍に
興味がないわけではないでしょう。

シャニマスゲーム内のコミュでは
特撮好きでヒーロー好きな
明るい小学生としての描写がありますが、
年齢に見合わないプロポーションに
しっかり者の性格と、
ギャップが魅力のアイドルでもあります。
放課後クライマックスガールズの
メンバーへのリスペクトは勿論、
Pへの尊敬の念もあり、
想像以上に精神面で大人な小学生です。

もしかしたら果穂のアイドルとしての勉強の為に、
Pと一緒にあのステージを見ていたかもしれません。
自分よりも身長が低いアイドル達が、
精一杯の力で歌って踊ってを見せる。
果穂の目にはどんな景色として映ったでしょうか。

アイドルは可能性の塊

今回は年少層というカテゴライズから、
U149のアイドル達、
TIntMe!の3人、
果穂ちゃんを絡めた妄想記事を書きました。

人によっては越境ネタを好まない方もいるでしょう。
個人個人の好みについて言及することは野暮です。

だからここではあくまで、
オススメに留めておきます。

アイドル達は可能性の塊です。
お仕事、事務所の仲間たちを通じて成長する姿は、
誰であっても輝かしいです。

そこで更に可能性を広げる手段として、
事務所を越えたコラボレーションが生み出す
科学反応に期待するのはどうでしょうか。

思い出してください。
デレステとミリシタのコラボイベント。
レイジー・レイジーとCleasky。
Rock the BeatとD/Zeal。
互いのコンテンツのアイドル達が展開したドラマは、
双方のアイドル達の魅力がより明確になり、
濃密な関係発展がありました。
そんなアイドル同士の交流に、
自分は大きな可能性を感じるのです。

MOIW2023はライブステージで
越境ネタが実現したイベントだと思っています。
Pの皆さんが抱いている妄想は
それぞれ違うでしょうが、
少なくともあのステージで観られた越境ステージに、
誰もが興奮したのは確かだと思います。

今回はバウアーの妄想を書きました。
ですがもし公式でコラボイベントが
また実施されたら、
その時は全力で事務所を越えたコラボの
科学反応に期待し、
エンジョイすると思います。

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