キャッシュレス決済
経済産業省も力を入れているキャッシュレス事業。
何でも実感してみたい私も活用してみている。
「◯◯pay」がた~くさん存在する中で、使い分けるよりは一つに絞って…ということで私は「PayPay」で実践中。
まずは、チャージ(入金)。
コンビニのATMでアプリを読み込ませて、現金を入れれば完了。これは簡単ですね。
さて、いよいよお店で使用。
朝、コンビニでミネラルウォーターを購入。通勤途中でパパッと済ませたいという私にとって、ケータイを出してアプリを立ち上げるだけなのは、とっても楽。
アプリを立ち上げたら、すぐにバーコードが出るってのはユーザー思いですよね。
お昼は、某うどんチェーン。ここでも、アプリを立ち上げて楽々お会計終了。
ランチって基本、手ぶらで行きたいのでお財布要らないのは、荷物が減って嬉しいです!
後は、還元。お店によっては10%近く還元されるので、今ならとってもお得!
と、ここまで良いことばかり書いてきましたが、難点も。使えるお店がまだまだ限られている。
例えば、カフェ。スタバやタリーズ、ドトールなど大手チェーンでは今のところ使えないようです。
こういうお店こそ使えたら嬉しいんだけどなぁ。
あとは、冒頭にも書きましたが、◯◯pay が乱立していて目印が判りにくい…。この店、使えるのかな?といちいち確認しなきゃいけないのは、正直面倒ですね。
というわけで、ひとまず現状の結論。
■世の中のほとんどの店舗で使えるという状況ならすごく便利。
■◯◯pay が多過ぎる。おそらく私と同様、いくつも使い分けるよりは一つに絞って使用する人が多いと思うので、今後、淘汰(集約?)されていくのだろうな。
■還元が終わった後が勝負?!
それから、もう一つ。流通業に身をおく人間として、店舗側の視点で見ると、お会計時に現金もクレジットカードも授受がないってのはすごく楽だし、間違いが発生するリスクが少ない!これは確実にメリットです。
ということで、しばらく、このまま継続しながら、1ユーザー目線で動向を追うつもりです。
以上。今日のアウトプット。