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個人的に注目してるプレイヤー#1

どもども、tellです。
今回は個人的に注目してるプレイヤーということで、特に今回AFTAに出場していたプレイヤーから面白いなーとか強いなーみたいに思ってる選手を1人ずつ解説していこうと思います!

※ここに書いてないからって注目してないとか弱いと思ってるとかそういう話ではなく、あくまで僕の気分によるものです。

けんた

まあさすがにこの人挙げないわけにはいきませんよね。実際今回の大会の勝者側敗者側両方の決勝で対戦して、どちらも僕から1本取ってるバケモノですからね。
正直今回の大会この人出なかったら優勝しても最強は名乗れないなって参加前から思ってましたね。それくらい強いってことです。

全体的な特徴としては操作精度が異次元に高くて、ほんとに隙が無いプレイヤーですね。堅実。
ではプレイスタイルについて攻撃と守備に分けて解説していきます。

攻撃ではサイドでのボールポゼッションが多く、こちらのサイドの選手に対して1対1を仕掛けて勝ったタイミングで攻撃のスイッチを入れてくるというスタイルだと考えてます。
このスタイル、そりゃ出来れば強いんですが1対1のデュエル勝率が高くないとまじで弱いです。このデュエル勝率の高さを生み出してるのが、ボールを持った時の相手ディフェンスとの間合いの取り方の上手さです。ここまでなら真似できる技術なんですが、彼の強みはこの間合い管理をラインを下げずにやってくるところです。タックルを喰らわない間合いを取る時、多くのプレイヤーが後ろに引くことで距離をとるんですが、その後退の代わりにすごい細かくターンする動きを使って後退を極限まで少なくしてるんですね。だからディフェンスに追われ続けても状況を維持できると。

もうひとつの彼の強みはやはりフリーパスキャンセルタイタンチップですね。あれできないです、まじで。世界大会に向けての練習中にかなーり練習しましたが、実用レベルにならなかったので僕は使えません。あれはもうできるだけですごいのにけっこう安定してできてるのは普通に意味わからないです。
あれがあることでギリギリまでクロスとタイタン選んで後出しできるってのがまあ強いです。あっぱれですね。

守備

守備に関しては何が上手いとかじゃないですね。キャラ切り替え後のタックル精度といい、フェイントを見る冷静さといい、ほんとに理論値の守備って感じです。GFで戦った時はもう、このパス通るといいな、くらいのボールは冗談抜きで1個も通らない人間の限界値みたいな反応速度と操作精度してましたね。
特筆して上手いなと思ったポイントとしては、国内でこれやってくる人はけんたさんとレオさんだけなんですが、僕がボールを奪って速攻を仕掛けるぞってタイミングで、縦パスを出そうとしてるボールホルダーを一旦放置して縦方向に走ってる選手をマンマークする動きしてくるんですよね。
もし縦パス出してきたらトラップを潰しに行って、パス出さなかったら間合い詰めてボール取りに来る。これやられると僕はすごい面倒なので、さすが分かってるなぁって感心してましたね。

またまた長くなったので他の選手については#2で解説させていただきます!

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