休学折り返し
本日9月30日は北海道大学水産学部の1年間の休学生活が始まって183日目だ。4月1日に休学してから「もう半分か」とも「まだ半分か」とも思わない。ちょうど183日過ごした気分だ。
これまでの183日を振り返って、残りの休学生活182日+残りの大学生活+これからの人生にワクワクするための文章を書く。
振り返り
・つけ麺屋週1店長
人生のターニングポイントだった。出来る出来ないじゃなくてやりたいかやりたくないかで判断する。やりたいなら出来る方法を考える。こういうマインドで動いている人達と働けて良かった。
・北海道八雲町滞在
たくさんの人との出会いがあった。人との縁は素敵だと思った。この旅で僕は夢を語りまくった。自己紹介でも語ったし、夜ゲストハウスに泊まっている人たちにも語った。夢は、面白い人のところや学びの多いところに連れて行ってくれるチケットのように感じた。
・漁協インターン
水産業界のリアルをほんの少し知れた。水産業界で世界を変えるうえで、邪魔になるのは色んなしがらみだと思った。
・北海道広尾町にて漁師さんのお手伝いなど
信頼できる仲間の重要性を感じた。食品ロス、未利用魚、昆布といった興味のあるものを見つけることができた。
・バリ島での海外インターン
複数人で課題を解決する際の難しさと楽しさを知った。
求められていること、やりたいこと、できることは分けて考えないといけないと思った。
・実家大阪帰還
すごいな(変わってるな)と言われなくなってきた。。
お世話になった人に挨拶をしに行っても、フワフワして気持ちが上手く伝えられない。帰り道に毎回悔しくなる。
めちゃくちゃBIGになって、自分の伝記出版して、その本にお世話になった人全員への感謝の気持ちを記したい。
・それぞれの活動の間での札幌滞在
おかえりって言ってくれる人がいる場所。まだまだやれるなって思える。
なんでも首を突っ込んでた大学1年生のときに比べると、欲張らずに集中するようになった。
これが183日間の振り返り
長くなりそうなので、ひとまずPart1終わり。