休学
今日はいつもより、僕のことをお話します。
北海道大学水産学部二年次を休学中です。
2月から5月は夢を語れる二郎系ラーメン屋「夢を語れ札幌」で毎週月曜日は店長として、つけ麺と元気になる空間を提供していました。
6月からはむかわ町というところで活動をします。
その後は未定です。
好きな食べ物:カレー、シチュー(母が作るやつ)、ナタデココ、さきいか、オールドファッション、タコ、抹茶、ドデカミン、冷凍パイン
特徴:とにかく何でも全力でやることがかっこいいと思っている。
Qなんで北海道大学?水産学部?
高校3年生の春頃、コロナによって熱を注ぐ場所が減り、とにかく何かに熱中したくなった。塾に通っていた僕は『受験勉強』に全力になりたいと思った。
・志望校選び
全力になれるなら、勉強する内容は何でも良かった。「ほとんどの学問は本で学べるけど、自然に関することは実際に触れてみないと学べない。」という理由で、自然に関することを学びたいと思った。大自然がありそうな海外の大学を探していたが、塾の先生から「日本の大学で基礎知識を身に着けてから、海外の大学院に行ってもいいんじゃない?」と言われ、国内で志望大学を探すことにした。国内で、全力にならないと合格できなくて、自然があって、、、という条件から北海道大学を志望した。
・学部選び
自然に関連することを学べる農学部か水産学部に行きたいと思った。前期入試は、総合入試という学部を決めずに入学できる入試を受けたが不合格。後期入試で受かる可能性があるのは水産学部の入試だったので、水産学部の後期入試を受けて合格。これが北海道大学水産学部に所属することになった経緯。
Qなぜ休学してるの?
上に書いたように、僕は学びたい分野が具体的に決まらないまま北海道大学水産学部に所属した。そして、大学では勉強以外に学生団体、アルバイトなどたくさんの全力になれる場所があった。その結果、授業に熱中する余裕はできなかった。1年生の間のほぼ毎日約8時間を授業やそれに関する時間に費やしていた割には、そこにエネルギーを全然使えてなかった。もっと授業を有意義な時間にしたいと思った。これが、休学をした理由。
Q休学中に何するの?
何を学んでいても楽しめるからこそ、本当にやりたいことがなにかわからない。やりたいことを見つけたい。本当にやりたいことを見つけるために必要なのは、色んなものに全力で楽しんで取り組むことだと思う。僕は「環境が整えば」めちゃくちゃ全力になれる。そして、全力でできる環境の1つに北海道大学水産学部があると思う。それぞれの分野のプロである教授がいる、お金もたくさんあるから。この環境を活かすために、水産の分野で何を学びたいのかもっと明確にしたいと思った。そのために今のところ、色々な場所でインターンをする予定。
長い文章を読んで頂き、ありがとうございました。