HDDからSSDに変える=時間を買う
ハードディスク(HDD)は一昔前のパソコンに搭載されていたストレージで、金属製の磁気円盤を高速で回転させて、そこに磁気ヘッドを動かしてデータを書き込む。
データを読み書きする位置まで磁気ヘッドを動かすため物理的な移動時間が必要。
一方、ソリッドステートドライブ(SSD)はメモリーチップにデータを記録する。物理的に可動するものがないため、データの読み書きは高速。
ちょっと前までSSDは価格が高く、大量のデータを記録するのにはハードディスクの方がコスパが良かったので、速度が求められるパソコンの起動やアプリの起動速度に直結するCドライブにSSDを使い、写真や動画などのデータを保管する場所してハードディスクを使うというのが主流だった。
しかし、SSDもだいぶ安くなったし、プチフリ問題も聞かなくなったので、今回思い切って1TBのSSDを購入!
第一印象、やっぱ速い!
そして静か。可動パーツがないので無音。そして高速。外付けドライブもこれからはSSDかもしれない。
パソコンの処理待ち時間が減るということはつまりそれだけ自分の時間が増えるということ。一万円台で自分の貴重な時間を買えるなら安い。
忘れないうちにレビュー書いておく。