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外国人と結婚して離婚、実家に戻ったバツイチ京大おじさんの末路

「外国人と結婚なんてすごいね!」とか「グローバルな生活憧れる」とか、結婚当初は周りから持ち上げられたよ。けど、そんな美談は長続きしない。結果? 離婚して実家に戻る34歳のバツイチ男がここにいる。

結婚したときは「これで俺の人生も安定する」なんて甘い期待をしてた。俺、京大卒。社会に出た頃から転職を繰り返して、まともに稼げた試しがない。それでも「学歴があるなら未来は明るい」って信じてた。結婚すれば、少しは人並みの幸せに近づけると思ったんだよ。でも現実は、学歴なんて家庭を支える役に立たなかった。

嫁は外国人だった。文化の違いとか、言葉の壁とか、それだけでもきついのに、そこに俺の収入不安定さが追い打ちをかける。「転職ばかりで収入が読めない。いつになったら安定するの?」って聞かれて答えられなかった。 心の中ではずっと「学歴があるから大丈夫」って言い訳してたけど、そんなの現実には通用しない。

結局、結婚生活は崩壊。バツがついて俺は実家に戻った。家族には申し訳ないとしか言えない。俺が「京大卒」という肩書きに縋り付いて、社会でまともに生きられなかったのが全ての原因だ。学歴が重荷になって、俺の人生を潰したとしか思えない。

世間ではまだ「高学歴なら人生がうまくいく」という幻想がまかり通ってるけど、学歴が幸せと直結するなんて嘘だ。 俺がその生き証人。むしろ、高学歴であるがゆえに「何とかしなきゃ」という焦りだけが積み上がって、失敗がどんどん増えていった。

もう一度言うけど、学歴は人生を保証しない。 それどころか、俺みたいに使いこなせなければただの足かせになる。結婚も、仕事も、社会での居場所も全部崩壊した今、俺には学歴だけが残ってる。でも、それで何ができる? 実家の部屋で無駄に高い偏差値を抱えながら、どうやってこれからを生きていけるんだ?

俺の人生を反面教師にしてくれ。「学歴があるから大丈夫」なんて考えないでほしい。 学歴なんて、社会での幸せに必要なものとは全然別の次元にあるんだから。俺はもう失敗したけど、これを読んでる誰かには、違う道を進んでほしい。

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