するするスループット
入口と出口に関心を示すものの、その間の詳細にはあまり興味を持たない私が、避けて通れない自分の身体を流れるものを、もぎたての実体験に即してまとめます。お食事中の読者様、申し訳ございません。
目指すべき、するするバナナ
一昨日の晩からアウトプットに不安を感じていた私は、ネットで専門医を検索し、近所に名医を見つけました。早速電話をして、慌てず来院しましたところ、面白い本を見つけました。That’s 目指すべき、するするバナナ🍌
健康が最も大切
昨年末の登山で息子の背中が遠くなった事がきっかけで日課になった水泳ですが、本日ドクターストップとなりました。診断結果は下記の通りです:
・通路の出口に真珠サイズの血豆ができている。
・体格の割に通路が緩い。
問診で分かってきたのは:
・青年期に相当身体を鍛えたのではないか。
・それが原因で出口に負担がかかっていた。
加えて、毎日1キロの水泳が出口にとってオーバーワークになっていた可能性が高いという結論になりました。
今後の対策は:
・温浴
・外用薬
・力まない
運動再開に向けて:
・今後の対策で血豆は1ヶ月程度で消える。
・水泳を再開する際は、出口の力を抜いてフリーで泳ぐ。
・出口を鍛える。
・1週間後にもう一度受診する。
今回の主治医はスポーツの経験が豊富で、実際にスポーツをやっている人だったので、私に与えられた診断は的確だったと思います。まだ痛みはありますが、雨天にも関わらずスッキリした気分になった土曜の朝でした☔
あとは、バナナ🍌の生産を待つだけです。
生活の基本を見直す
まさかこの本が病院のラウンジで開かれることになるとは思いませんでした。鍛錬の過去と現在。力の入れ方と抜き方。頭と体に満遍なく血液を流すための呼吸や姿勢など、生活の基本について考える明らかな動機を得ました。
お食事中の読者様、申し訳ございませんでした。