【8月のプレイリスト・夏の曲】ヒロト編
不定期連載(?)でお届けしております、プレイリスト解説。
夏生まれとして、暑さ耐性は生まれもったものと信じておりましたが、マスク着用必須と言うこともあり今年の日差しには多少まいっております。。そんなうだるような暑さを横目に、部屋で涼みながら聴きたい曲を選びました!レッツ快適部屋フェス。
https://open.spotify.com/playlist/11Q3z39utuzUkEJuSqiJxN?si=2dIemyS1SdKwxxwsdA8HCw
【その①】ALFRED BEACH SANDAL+STUTS / Daylight Avenue
「ABSとSTUTSのアルバムッッ、、!!( ゚д゚) ガタッ 」と、アルバム発売時に興奮したのを覚えてる。(顔文字使って思ったけど、もう古いのかな、、?)
夏の曲といえば「爽快感!疾走感!」みたいなイメージが真っ先に思いつくけど、それとは真逆なタイプの1曲で、ビートの効いたドラムとなんか気怠そうなピアノのイントロが、夏の夜っぽくて好き。「とりあえず外出て集合しようよ」なんて歌詞も、自粛疲れした私の心にめちゃめちゃ刺さる。それにしてもABSいい声だなぁ。
【その②】ZICO / Any song
韓国のグループ「Block B」のリーダー兼プロデューサーによるソロ曲。
ラテンのノリとジャズっぽいフレーズを現代のビートでアレンジしてるのがめちゃめちゃオシャレ。基本的にこういった南国っぽいアレンジにラップが入ってると好きになりがちではある。(アラサー世代なのでRIP SLYMEとか思い出す)適当な歌詞でラップ口ずさみながら、熱帯夜に聴きたい1曲。
【その③】マッキー・フェアリー・バンド / イット・テイクス・トゥー
ハワイアンAORバンド「カラパナ」のメンバーだったマッキー・フェアリーが78年に出したアルバムから。SUGAR BABEを連想させるバンドアンサンブルとコード進行、マッキーの歌声が心地よく、清々しい夏をバッチリ演出してくれる。1999年に43歳という若さでこの世を去ってしまいますが、こういった名曲はいつまでも色褪せないで欲しい。ジャケット写真はホノルルのシティな夜景らしい。最高。
以上、夏のお供になれば幸いです。
それではまた次回ー!!