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【後編】かるめりと行く河口湖
前編はこちら
起床即富士山
今回泊まった宿の宿泊期にも書いたのだが、今回の宿は部屋から富士山を見ることができる。
ただ、私は今回は雲がかかってない富士山を見ることはできなかった。ただ富士山は何度も見ているので、適当に脳内補完しておいた。
かるめりは朝早くに起きた(起きてしまった?)らしく、そのときはそれなりにきれいに見えたらしい。キレそう。
旅館の朝食
旅館の朝食といえば、このような定食スタイルとバイキング形式がある。旅館だと、なんとなく定食スタイルのほうが嬉しかったりする。いつもの何倍もの朝食を食べるので、大抵お昼過ぎてもお腹すかなかったりする。
一人暮らしをしていると、まず魚を焼くなんてことはないので朝から魚を食べれることにテンションがあがる。ちゃんと焼いたあとに取り分けるお皿が備え付けられているのも嬉しい。
こんにゃくwith酢みそ、明太子、イカ。明太子を始めとする魚卵が食べられはするけどあまり好きじゃない。けど、旅館朝食マジックで普通に食べられた。明太子にうるさいかるめりも「普通にいける」といっていた。ウケる。
朝からほうとう。2日連続。ほうとうは美味しいので最高。
チェックアウト
ロビーでチェックアウト。今回は通常のプランだったので、10時チェックアウトだった。9:30ぐらいにチェックアウトしたのだが、特に混み合っている様子はなかった。
送迎バスもあるが、時間が決められているのでそれに合わせて行動をしたほうが良さそうだった。この時間はチェックアウトのときに渡されるので、前日に確認しておいたほうがよい。
また、河口湖駅方面ではなくオルゴールミュージアム方面もあった気がするので、そちらへ行く人にも便利な送迎バスになっている。(記憶が曖昧なので、要確認)
富士山パノラマロープウェイ
予定より早めに宿を出発した我々は、駅で荷物を預けてパノラマロープウェイに行くことにした。
このロープウェイがある山は、カチカチ山の舞台になった「天上山」に作られているらしく、いたるところにカチカチ山要素が盛り込まれていた。
ロープウェイの料金は、往復で800円と非常に手頃な価格。運転間隔も非常に短く、それほど待つことなく山頂に向かうことができた。動物も、キャリーケースに入るサイズであれば一緒に登ることができる。
下から見ると結構な角度
行きに乗ったロープウェイはうさぎのパターン。上でお餅をついていた(気がする)
到着したところからの景色。結構高い。高所恐怖症のたぐいではないものの、結構な恐怖感だった。
河口湖や周りの街が非常に綺麗。
山頂到着
富士山が見える…はずだがやはりこちらも曇り。海外から来た人たちは、せっかく富士山が見えると思ってきただろうに残念…
名取と富士山見にきた #名取さな pic.twitter.com/PkpJwfdF48
— Calmery (@calmeryme) March 17, 2019
ほんとオタクだな。
右下あたりで、この山のスタッフの人が「写真撮ります!合成で綺麗な富士山と撮ることができます!」といっていて、これはそういう問題なのか…?となるなどした。確かに富士山とどうしても撮りたい人はそうなるのかもしれない。
山頂には「たぬき茶屋」というお店もある。
そのたぬき茶屋で売っているお団子が名物らしい。私は食べていないが、かるめりは「うさぎ団子(400円)」を食べていた。たぬき団子というのもあるが、こちらはきなこがかかっていなかった(前回それを食べた)。
たぬき団子顔ハメパネルもあったので、興味がある人は是非。
たぬきもいた
かわらけ投げ
結構色んな所で見かけるかわらけ投げ。この天上山には、縁結びの神様磐長姫命と、美と富士山の神様木花開耶姫命が祀られているようで、このかわらけ投げで諸願成就するというものらしい。
かわらは2枚で100円。ガチャより安い。ちなみに投げた結果は、綺麗にシュート回転がかかって輪を通せませんでした。今年も縁結びはだめみたいです。つらいね。
そして下山。行きよりも結構迫力があるポジションで待機。
帰りはたぬきだった。親近感。
降りたところにあるクッキーのお店が美味しいのでおすすめ
鳴沢氷穴へ
前日に引き続き、この日も非常に寒かった。その寒いなか、我々は氷穴へと向かった。
ちょうどよい時間のバスがあったので、河口湖周遊バスのブルーラインを使って氷穴へ。ブルーラインは非常に本数が少ないので注意。ブルーラインがない場合は、グリーンラインで富岳風穴へアクセスし、そこから徒歩になるだろう。
富士山の近くということで、その噴火によってできたのがこの鳴沢氷穴。火山とか溶岩とかそういうワードにときめく。
そして、氷穴というだけあってやはり氷があるし、めちゃくちゃ寒い。
中はかなり狭く、気温が低く、そして滑りやすかった。そのため、足腰が弱い人や子供などは場合によっては危ないかもしれない。あと、荷物はなるべく持たない状態で行くことを強くおすすめする。
天井が非常に低いところがあるため、大人はヘルメットをすることが義務化されている。「ほしいのか?」とも思ったが、実際ヘルメットがなかったら怪我をしていた(頭をぶつけた)レベルだったのでつけていったほうがいいと思う。
天然記念物鳴沢氷穴
これが氷穴の入り口。大きな穴でかなり迫力がある。
この日の氷穴内は0℃。でも外がめちゃくちゃ寒かったので、氷穴内が特別寒いといった感じではなかった。夏に来たら涼しいので良さそう。いや、寒いか。
いたるところにつららが生えている。
入り口でこれなので、中はどうなっているんだろう。
ヘラヘラしながら入ったが、この表記を見て先に進んだらこれが冗談ではないことがわかった。
とにかく狭い。濡れていて滑りやすいし、手すりが竹で心配しかない。岩場もかなりゴツゴツとしているので危なかった。
左側が行きの通路なのだが、この時点でかなり狭い。クソデカリュックを背負っていた我々は、このへんから焦り始める。
突然めちゃくちゃ大きな氷塊が現れた。
全方位氷みたいなスペースがいたるところにある
すごいのだけど、それ以上に命の危機を感じながらここを見ていた。やはり軽装備で行くほうがいい。PCをリュックに抱えながらの鳴沢氷穴はおすすめしない。でも幻想的な風景だった。
サインがたくさんあった。まるごとワイドいるじゃん。鳥越アナは推しです。
富岳風穴へ
鳴沢氷穴を見た我々は、富岳風穴へと向かった。徒歩で行けると書いてあるものの、20分ほどかかるらしい。この寒さの中氷穴を見て回ったあとの20分は本当に辛かった。
歩いてる最中に、雪が振り始めた。もうバスが当分来ないらしいので、歩くという選択肢しか残されておらず、たいへん辛くなりながら歩いた。富岳風穴が見えたときの「助かった」感は異常だった。そこで食べた暖かいたこ焼きは、今年一美味しい食べ物だっただろう。
風穴と氷穴のペアチケットがあるので、2つとも行くという人はこのチケットを買うと少しお得になる。また、周遊パスを持っている人も少し割り引かれるので、提示するといい。
風穴への道中は、火山付近であることがよく分かるものでいっぱいだった。先ほどの氷穴と同じ理論で、ガスが抜けて穴になったものだったり
根が露出している。
風穴の奥は、かつて蚕種の保管庫として使用されていたとか。
先ほどもみたような風景。今回は手すりがしっかりしていて安心感がある。
こちらも大変狭い。が、ヘルメットは被らなくても良いことになっている。実際、鳴沢氷穴よりはスペースがあった。
こちらもやはりめっちゃ氷
こちらは柱状の氷がめちゃくちゃ生えていた。ライトアップもされいたのでとても綺麗。
間近で(冷えて固まった)溶岩を見ることができる。
こちらも氷穴同様暗くて滑りやすいが、だいぶ整備されているのであるきやすかった。それでもかなり低いところがあったので、心配な方はやめておくのが吉。
一番奥には、天然の冷蔵庫が展示されていた。蚕種保管庫である。
明治以降、絹の輸出は日本経済を支える重要なものだった。この寒い場所に卵を保管することで羽化の時期を調整し、年に何回も絹を生産することができるようになったとか。
樹木種子の保存もされており、ここで一定期間保存することで、種一つ一つの発芽率を上げる目的があったらしい。
出口が綺麗だった。さっきよりは楽しみながら帰ってこれた気がする。
新宿へ
今回予約したバスは15時過ぎ。風穴から帰ってくると、もうすでにギリギリの時間だった。
河口湖→新宿線は人数が多いと増発されるらしい。割と早めに予約した我々は1号車、遅めの人たちは2号車だった。2号車のほうが早く出発することとなってしまい、1号車の人々は予定より遅めの出発に。
帰りの中央道も非常に混んでいて、結局到着が1時間ほど遅れてバスタ新宿にたどり着いた。
我々は帰りが羽田空港だったので、そこからは焦りながら山手→京急と乗り継いでいた。振り返ってみると、今回の旅はひたすら時間がギリギリだったり、そもそも店が開いてなかったりとハプニングの連続だった。けど楽しかったね。
というわけで次はかるめりくんの奢りで草津温泉に行きたいので、そこのところよろしくおねがいします🙏