見出し画像

2020年 私的今年の漢字

どうも、年の瀬に地方公務員のばたやんです!
皆様は2020年如何お過ごしだったでしょうか?
私は今年いろいろな体験と出会いがあり、様々な考え方・想いに触れることができました。

さて、私的今年の漢字は「異」です。

無題2_20201229000720

〖異〗 イ・こと
1.《名・造》ことなる。ちがう。変わった点がある。
 「異とするに足らぬ」
対義語:同
2.普通とちがった。あやしい。めずらしい。すぐれた。
 「縁は異なもの」

コロナの影響でいつもと違う日常、いつもと違う思考、それに適応するための新しい生活様式、と例年とは違う空気感であったことは皆様も十二分に感じていると思います。
その中で振り返ると、私もいつもと違う行動をしていたことに気づきました。

・朝活をはじめた
・noteをはじめた
・Google my mapでマッピングをした
・読んだ本が過去最多
・ipadデビューした
・iPhoneデビューした
・システム手帳を使い始めた
・コロナ特有の新規事業に携わった
・事務所の引っ越し
・オンラインイベントへの参加

昨日、オンライン市役所という公務員向けのオンラインコミュニティのイベントで今年の漢字の共有があったのですが、オンラインのイベントやコミュニティに参加したり運営したりすることで、距離という制約を超えて異なる場所で同じ志を持つ仲間と出会えたことを価値と感じ「繋」としていた方が多かったようです、私はさらに深堀してその価値が生まれた理由って何だろうと考えた時に、いつもと違うから発生した行動変容によるものではないだろうか?という結論に至りました、だから「異」となったわけです。

いつもと違うから、見えてきたこと、考えさせられたこと、気づきをえたこと、異なる視座でとらえるであったり、異なる意見を尊重するということも時にはあった、かなり多くの体験をした一年でした。

皆さんの今年の漢字は何でしたか?

それでは皆様良いお年を、来年もよい一年となりますように。

ばたやん