自己効力感を高める方法
どうも、地方公務員のばたやんです!
今回は、YouTubeで出会った考え方のご紹介をします。
🔷自己効力感とは?
セルフ・エフィカシー:自己効力感
→「私はできる、絶対に勝てる」
外側に向かっている肯定、イメージとしては、アスリートのマインド
セルフ・エスティーム:自己肯定感
→「私はそもそも素晴らしい」「私自身が素晴らしい」
内側の肯定
人によって自己効力感は高いけど自己肯定感が低い人もいれば、その逆も、両方高い人もいる。
🔷自己効力感が高い人の特徴
=失敗を素直に認められる
「私はできる!」と思っているので、失敗してもこれをクリアできる自分がいる、だから認めてもいい。
”認めた方が結果がとれる”と思っている。
🔷自己効力感が低い人の特徴
失敗を認めたら終わりと思っている
「私なんてできない」と思っているので、失敗したら終わりと思っている。
失敗を認めないから、行動を変えられないので、ずっと同じことを繰り返す。
🔷自己効力感の高め方
○自己効力感を高めるメリット
失敗を認めたり、失敗を恐れずに繰り返したりするようになる。
→行動が変わるので成長できる。
○自己効力感を高める方法
アファメーション
未来で自分がこんな風になりたいって思っているその姿を、今現在もうなっているかのように言葉にしていく。
ポジティブな言葉を使って現実を望む方向へ展開していくメソッド
SOS=”そう、思ったら、そう”
承認
自己肯定感ともかぶってくる、他者承認や自己承認を増やす。
他者承認を増やすには、承認してくれる人とかかわる。
自己承認を増やすには、自分のいいところを書き出したりトレーニングする。
いまここ
「私にはできない」は未来に対する不安なので、1回ざわついたら元に戻す。瞑想や座禅、深呼吸をして、思考を”いまここ”に戻すと自己効力感を上げていける。
この記事の内容が誰かの力や気づきになれれば幸いです。
それでは、地方公務員のばたやんでした。