神輿は軽い方がいい【椅子取りゲーム中毒】
1.「一度失った信用を取り戻すことは難しいもの」
支持率回復はあるが、不支持率の好転は無い
「一度失った信用を取り戻すことは難しいもの」と言われるが、信用ってとり戻せるか、僕は「無い」と断言している。
人間関係でも、「一度失った信用を取り戻すことは難しいもの」は単なる時限爆弾で、修復をしたようでも、同じことを繰り返せば、「あっやっぱり」となる。信用をとりもでしているのではなく、「忘れていてもらっている」だけである。ただし、私たちの人間関係では、「一度失った信用を取り戻すことは難しいもの」といわれるのは、人間関係はお互いの人生で長いお付き合いであるので、爆弾を誘発する機会がそう無いのである。
ただ、政治家、総理大臣は憲政史上長い故安部氏でさえ8年そこそこ。その時間で信用を回復させようとすると、「長いものに巻かれる」もう国民の総意をすべて飲まないといけない。しかし、1億近い成人の声を一つ一つ拾い上げるなんて、まず無理。それこそ、"徳田新之助”、として、城下町に降りてきて、庶民の代わりに、御庭番にばしゃばあしゃ悪人を斬らせて、自分は手を汚さずミネウチを続け、悪の大本を「成敗」の一言で御庭番にすべての始末をさせる血で一切手を汚さない。暴れん坊将軍。8代吉宗。でなければならない。それか「目安箱」を設置する。でもしかし、小学校にある、百葉箱や二宮金次郎とどちらかより多く設置できるのかが謎。だれがとりに来るのかな。
ということで、【党高政低】【官高政低】というキーワード。
党の意見を聞き政権は首をたれる方法【党高政低】。そのうえ官僚にも頭をとられ【官高政低】。近いものの言うこと聞くほうが、得策である。
しかし、そこまでふるいにかけても「聞く耳」はいくつ必要か、「ノート」はB6サイズじゃ間に合わないよね。それはノートとは言わずメモ帳です。
メモはあとで必ず清書はしましょう。
レッテルと信用の回復はほぼ0といっても良いかも。
2.外遊というお仕事
外交の岸田
外遊といっても遊びに行くのではないですよね。しかし、100代101代内閣総理大臣となったときは外交にファーストレディーは政府専用機には搭乗していなかった。最近は搭乗を見るようにはなりました。
失ったものは忘れ、じゃあ得意分野でポイントを稼ごう!
外交でポイントを稼ぐ=自分の手柄
政権の手柄なんて言われたのを聞いたことがない。外交で失敗なんて、よっぽどな人なので、たぶん飛行機が嫌いな人でしょう。
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