1月22日の振り返りと報知グランプリカップ

1月22日ブルーバードカップですが、己の馬券下手さに絶望し、むせび泣き、怒り狂いました。

〇◎▲で決まっているのに馬券を外す、こんなことはあってはならんですよ。

オッズを狙ったがゆえに1着固定にした。ゆえに悔いはないと言えればいいが、今のところ悔いしかない。

レースはミストレスが逃げて、リヴェルベロとメルキオルが追いかける形。クァンタムウェーブも前段につけて、展開予想通り。
4コーナーでメルキオルが先頭にたち、その後ろでクァンタムウェーブが追い通し。詰めたかと思いきや、脚色がいっしょになりそのままゴール。3着は後方待機のウィルオレオールがミストレスを交わして入線。
クァンタムウェーブは乗り難しい馬だがポテンシャルを見せた。今の時点だとメルキオルが一枚上だった。ナダル産駒すごい。

レースを見返して開き直ったところで次の競馬を考える。

報知グランプリカップ

好メンバーで面白いレースになりそうで実はブルーバードカップより楽しみだった。

コースはブルーバードカップと同じなので割愛。基本的には前目で競馬ができそうな馬から狙いたい。

出走馬の印象

  1. キングストンボーイ
    地方転入初戦の前走がとにかくインパクト大。大井では大将格のサヨノネイチヤに並んで一騎打ちかと思ったところでぐんぐん差をつけて快勝。能力の高さを見せた。芝では左回りでも好走しているので船橋コースも問題ないとみる。
    前走のようにスタートで出遅れると最内が仇となるのでそこだけは懸念点。

  2. ホウオウトゥルース
    条件的にはあっているが、このメンバー相手では能力的に少し厳しい。
    掲示板がせいぜいとみる。

  3. マコトロクサノホコ
    昨年の南関東3歳路線を盛り上げた馬の一頭。後ろからの競馬になるが最後にはいい脚を使える馬。初の古馬との対戦になるが展開が向けば飛んでくる可能性もある。ただ現4歳世代が案外苦戦しているようにも見え、ここは様子見としたい。

  4. テンカハル
    地方転入初戦となった前走は本レースにも出ているようなメンバーでレベルが高かった。その中で最後までじりじりと伸び3着。日本テレビ盃で2着、浦和記念で3着と転入前から地方の馬場で好成績を残しており、叩いた上積みも見込めるここは狙ってみたい。ズブさがあるので追える笹川ジョッキーも向く。

  5. サンテックス
    この馬も前走が転入初戦。先行して押し切る強い競馬で快勝。今の馬場でも同じ競馬が出来れば勝ち負けになりそう。中央時代から揉まれずにスムーズに先行できれば好走していた馬なのでムエックスがどこまで絡んでくるかがポイントに。

  6. ナニハサテオキ
    前走はサンテックスに完敗。体重が2桁減で状態が良くなかったと思えば、その中でも2着に来ていることは評価できる。実績も申し分なく、当日の気配がよければ逆転は大いにあり得る。

  7. キタノオクトパス
    近走の内容からも衰えを感じる。ここでは足りない。

  8. リンゾウチャネル
    相手なりに走る馬で9歳となってもまだまだやれそう。ただ今回はメンバーレベルが特に高いように思えいつものような競馬だと掲示板がせいぜいかと思う。

  9. アドマイヤルプス
    近走はあまり良い結果を残せていない。また、距離は1400mよりの1600mまでといった印象のため、ここは少し条件も向かないかと思われる。

  10. ムエックス
    船橋に移籍してからはオール馬券ないという素晴らしい活躍をしている。スマイルウィに負けたレースを除くと勝ちを逃したのは1600mより長いレースであることから1800mは少しb長いように思う。能力と先行してどこまでやれるか。

  11. ジョエル
    去年の夏からの休み明け。当日の状態次第だが割引する理由にはなると思う。この馬で執筆段階で10番人気ということが今回のメンバーレベルの高さを思わせる。

  12. ギガキング
    かつては船橋と言えばギガキングであったが、近走は少し落ち目。
    前走は休み明けで逃げる形になり苦しい競馬になったが、上積みを見込める今回人気が落ちるなら一考。

  13. ジョーパイロライト
    ここでは能力的に足りない。

  14. ユアヒストリー
    重賞で安定した成績を残している。陣営曰く乗り難しいとのことなので手替わりはマイナスに思う。

予想印
◎サンテックス
○ナニハサテオキ
▲ギガキング
△キングストンボーイ
☆テンカハル

買い方
オッズ次第だが今のところ
単勝◎
馬連 ◎-○▲
三連複 ◎-○▲-○▲△☆

今回こそは当てたい!

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