フェイバリットソング
他の記事を書いている途中でしたが、いきなりこの記事を書きたくなりました。
理由
僕は日向坂46のファンです。
(おひさまと名乗れない理由は、けやき坂46時代にちゃんと追いかけられていなかった自分がおひさまを名乗れないと思っているからです…)
そして2002年生まれです。
そうです。金村さん、小坂さん、濱岸さんと同い年です。
先月、小坂さんが休養を発表されて何かと心配でしたが、先ほどメッセージが来ました!(月300円で誰でも取れるやつ)
その中で音楽について触れていたので、何かと音楽に支えられていた自分も共感することがありました。
個人の音楽の捉え方
音楽って色々な聞き方があります。
小説を読むように歌詞を読む人。何の楽器がどのメロディーを奏でているか、どんなハーモニーなのかを分析する人。通勤、通学のお供として聴いている人。などなど。
どれも正解だし、どれが優れているもない。
そして、個人によってその歌の価値が違う。
そんな音楽だからこそ、ひとりひとりに好きな、大好きな歌がある。
それは誰かが苦手な音楽かもしれないし、誰かも大好きな音楽かもしれない。
そんな音楽は、ひとりひとりの「らしさ」が出ているなあと思います。
そんな自分「らしさ」と重なる曲があればすごく励まされるし、寄り添ってもらっているような安心さえ感じられる。
まあ、兎に角、音楽って一人一人にとって凄く意味のあるものだなあ、と小坂さんのメッセージで改めて感じました。
(以前この内容と少しかぶった記事を書いているので、もしよければ読んでみてください。
その記事 )
筆者の好きな音楽のご紹介
小坂さんのメッセージを読んで、すぐに思い浮かんだ曲があるので紹介します。(ただの紹介です。 興味があったら聴いてほしいし、あんまり響かない人もいるかもしれないけど、この曲に僕はすごく共感しました。)
それはハンブレッダーズの「フェイバリットソング」です。
タイトルで一発みたいな感じもありますが、特に歌詞が響きました。
「いつぞや道端に落ちてる石ころになった時
閉じ切った心のドアから忍び込んだ隙間風
ある人は映画 ある人は漫画 ある人はロマンス
それが僕にとっては音楽だっただけ」
周りに音楽好きな人はいるけど、一番に好きなものが音楽と云っている人はあまりいなかったので、この部分に痛いくらいに共感しました。
「誰にも知られたくないのに
誰かにわかってほしいんだ
僕だけのフェイバリットソング
だけど世界中の誰もが
あの歌を歌ってしまったら
僕はきっと聴かなくなってしまうだろう」
これ好きな曲だから友達に紹介したい!
けど、自分だけが知っている宝物を誰かに知らせたくないなあ
なんていう、割と多くの人が思ったことがある感情を余すところなく、そして情熱をそのままに伝えているこの歌詞に感動しました。
どうでしたか?共感してくださった方もいるんじゃないかなあと思います。
「ユースレスマシン」という曲にも特に好きな歌詞があるので、感想は省いて掲載だけさせてください。
「この先の人生に必要がないもの
心の奥がザラつくような一瞬を」
「ベスト盤には入ってないあの曲が好きなんだ
わかりやすいモノだけが答えじゃないから
僕らはまだ笑えんだ」
最後に
日向坂の曲じゃないのかよ!なんて思われてそうですが(笑)
僕個人としては、年の近い人たちが頑張っている人がパフォーマンスをしていることに特に感動しているので、今回は日向坂の曲の歌詞については書きませんでした。(好きな歌詞はもちろんあります!ホントの時間、JOYFUL LOVEとか沢山!)
音楽が与える力ってすごいなあ、と改めて感じられました。
小坂さんも多くの人に色々な力を与えてくれている、スーパーマンなのでその復帰を待っています。
ゆっくり休んでください。
#naotalk #小坂菜緒 #日向坂46 #ハンブレッダーズ #音楽
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