オタクが世間から迫害される理由を本気で考察してみた
どうもbasです。私はかなりオタクですが
オタクのせいで世間からあまり良いイメージをもらえなかったり肩身を狭い思いをした事が多々あります。
オタクは長い歴史の中で一般的には気持ち悪いと言われる存在だったり、迫害をされていますが、一体何故なのでしょう。(今はかなり改善されましたが10年前ほどはオタクのイメージは最悪でした)
それは元々オタク文化というものは、アングラなものなのでオタクではない人々からは中々受け付けてもらえなかったからです。
後、犯罪人がニュースで報道されると何故かオタク趣味の事までをわざわざ報道しているのも原因があるかと思います。
いつの間にかオタク=犯罪者予備軍としてメディアは人々にイメージを植え付けています。悪い事をするとやはりこいつはオタクだったのかと言われる有り様です笑
※例 宮崎勤や加藤智大
正直、エヴァンゲリオンなんて結構観てる人も多いのに↑の記事の様に過剰に悪の存在として書いています笑
しかし、オタクが気持ち悪いというのは明らかに偏見です。
「私が考えているオタクは趣味に没頭している人ですが、世間が考えるオタクはただのルックスの悪い独身男性」だからです。
好きな趣味に没頭する事は素晴らしいと思いますので、自分は堂々とオタクだと言いましょう。
オタクでない人も、声をかけてその趣味について質問してみて下さい。個人的にはとても私は嬉しいです。(多分凄い早口で情報量を伝えます!笑)
オタク=時間を忘れ何時間も趣味や一つの物に没頭できる人
という単語に変われる時代が来ますように。
※番外編
ただ世間ばかり悪いのではなく、オタクの服装もかなり独特なのも確かに偏見を受ける原因かもしれません。
・オタクファッションについて
オタクは趣味に殆どお金を注ぎ込むので他の事には無頓着な場合が多いです。故に時に周りに迷惑をかける事は無いとは言い切れません。
90年代の秋葉によくいたオタクが好む長髪、ネルシャツやダボダボのジーンズを好むのは私は個人的にはwandsやキムタク等のアメカジ文化時代をイメージしてる可能性があると考えます。
今はあまり見かけなくなりましたが、バンダナや穴空きグローブはストリートファイターのリュウ、FFの様なゲームだとクールキャラが使用している事が多くそれも独自のファッションを築きあげたと思われます。
バンダナはコミケ等で汗を防ぐ効果もあります。(穴空きグローブの用途は私も分かりません)
昔のオタクはアメカジとゲームのキャラ、機能性の全てを併せてオタクファッションとして文化になっていったのではと考えます。