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令和5年5月7日という日
VHSをDVDへ
祖父のお謡発表会のVHS📼をDVD📀に業者さんにしていただきました
流石に焼き直してもらっただけなので、音質や画像は良くないままですが、取り敢えずデータに出来て、また家族とも共有が出来るので嬉しく思います
僕がお謡を始める前に、祖父は辞めていたので祖父の謡を聞いたのは、前妻との結婚式だけでした 改めて、色んな謡曲をうたっているのを聴くと、流石何十年もされただけあるなと素人にも感じます
子も孫も謡はやらなかったので、3年前から僕が始めたことは、とても喜んでくれていました それからは行く度にお稽古している曲を聞いてもらっていました
そうした交流から、話すことも増え、祖父の思いなどを少しは継げたかなと思っています 先天的な遺伝子だけでなく、生きている中で教えられて継ぐものもあります
そういう観点からも、祖父が亡くなった時に祖父の魂の一部が自分の中に入ったように感じました それは血縁だからというだけでなく、想いや何かを共に出来たから、融合したのかなと思います なんかスピリチュアルぽくなりましたが😅
でも、人の思い出や記憶だけでなく、想いなどをしっかり受け継ぐこともまた、大切だなと感じました