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ZOOMR8でDTMに挑まむとす
食品会社で配達および営業をしている僕にとっての最重要事項は値上げをきっちり行うことでありまして、これをすることで顧客である飲食店やスーパーなどを苦しめるのは自明。
されど、いろんな経費は上がっているため、こちらとしても上げざるを得ずという何とも気の進まないことを延々続ける日々。
家に帰ると2月前のより同居している義母と嫁との感情のぶつけ合いのような耳をふさぎたくなるやり取りがありまして。
そんな一方で、昨日アップしたnoteにいいねしてくださったのは”世界各国のいろんな国で歌っている”というボーカリストの方。
そして、目覚めて最初に目にしたショート動画はドラムの音作りをどうやればいいのか?というもので、冒頭のZOOMR8という専用機で練習からレコーディング(という言葉を使うことすら憚られるレベルですが)までを行っているを行っている自分としては目から鱗でありました。
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↑ こんなやつです。
というような普段お会いしないような方の生きざまやら知りたいことのノウハウなどをちょっとの操作で得られるというのは便利なことこの上ない反面、何もかもが丸見えで恐ろしくもあります。
さて、ドラムを良い音で録るなんて考えたこともなかった僕はいつもプリセットのドラムパターンを使ってました。
そこでエフェクター掛けてどうこうというのは考えたことなかったですが、そういうモードがあることは最近取説を見たときに気付いてはいました。
動画ではバスドラムとスネアの音をいろいろイコライザーを使ってセッティングしていくと確かに段々クリアに、曲に合う音色に変化していきました。
そして、ついに禁断の領域へ何とボーカルも大概はちゃんとできると、、。
登場する原さんの仰る最低限のラインには到達していない自分のボーカルで、よく音楽仲間と「歌えたら楽器なんかしてないよね」なんて話したものでした。
正直、コンプレックス(そんな大層な)ではないですが、諦めに近い境地には至っています。
ああ、来月お試ししたいことがまた増えてしまった。
出来たら、こちらでもアップしたいと思います。
それでは。