瞬間湯沸かし器が落ち着いて喋りたいわけで。
会議での話し合いで、何かしらスイッチが入ってしまう私です。
でも、そうなると今の私に何を言っても無駄だ、と思う人もいれば、こわい……と思う人もいる、らしい。
怖いってなによ……
って本人は思うわけですが、きちんと話し合うことができないのは私も望んでいない。
その為、下半期の目標は
話し方を学ぶ
でやってます。
日々仕事の合間にビジネス本を眺めては、良さそうなものがないかと、物色してまして…
この本が目に入ったわけです。
斉藤孝さんの「頭がいい人のモノの言い方」
最近だとカバー変えで「一流の伝え方」って大きく書いてあるものが店頭には並んでるかもですね。
●手に取った理由
⇨手短に納得してもらう方法、反感を買わない話し方が知りたい
⇨斉藤さんは何度か読んでいて、私でも読める
⇨目次を見たところ、使ってみたい言葉があった
●本の特徴
⇨身につけるといい言葉
⇨シチュエーションに合わせた使用例
⇨類義語
⇨ページ下部にはプラスαのオススメ語
で、簡潔。
●感想
シチュエーション、結構あるある。
でも、中には説明読んでも、ん?なんでそれを使う必要があるの?となる言葉も。あとは周りに伝わらないんじゃなかろうか、な言葉もあるので、使う時には相手のスキルも求められる気がする。
よく、カタカナ語を使う上司がいて、わたしにはよく分からない言葉が多い為、結局何言ってるか分からないぞ!ってことを経験しています。伝えたいのであれば伝わる言葉を選ぶのも大切。
話し方を変えれば、思考が変わる。
言葉遣いが思考力の高さ。
と、斉藤さんも本書にて言っているように、自分で選んで使えるようにならねば🙄
45のフレーズを全て身につける必要はないと思います。
私はネガティブですので、まずは
「ポジティブに考えると」をマスターしたいと思います✊
どうやって身につけようか…
が、この本を読んだ後の課題。
意識して使うために、忘れないようにするために。
こう言ったことを挑戦されてる方がいましたら、どうやって身につけているか教えていただけると嬉しいです💦💦
暫定的な措置として、仕事で使う手帳の今月と来月のところに書いておきました。
まずは、目次だけでも見てみてほしいです。