XCOPYとは？
こんにちは
徒然ばるままにNFTプロジェクト調べています。
方向性が少しマニアックかもしれませんけど今回はXCOPYをみていきます。
twitterの自己紹介は「CRYPTO X ART」と非常にシンプル。
Decaでアート提供しているのは知っているけどぶっちゃけよく分からないアーティストなのでこの機会に調べていきます。
Webページ
いかついアーティストだという先入観でしたが、キチッとWebサイトありました。
まずはAboutからみていきます。
About
自己紹介ページですが、結構あっさり目だな・・・
About
公式ツイッター @XCOPYART をフォロー
Discordに参加して、他のコレクターとつながったり、アートを交換したりしましょう。
注：XCOPYはInstagramを使用していません。XCOPYのミントを販売する偽サイトにご注意ください。URLがxcopy.artであることを確認してください。
NFTプラットフォーム
SuperRare
KnownOrigin
Async.Art
Nifty Gateway
OpenSea collections
OpenSeaで購入する場合、コレクションが確認されていることを確認してください。
Right Click Share
Max Pain and Frens
Grifters
Editions (Nifty Gateway mints)
Editions (Known Origin mints)
Pixelchain
統計情報
トップセールス
すべてのプラットフォームが2018-19年のクリプトの冬を乗り切ったわけではありません。XCOPYは、今は亡きAscribe.io、R.A.R.E Art Labs、Digital Objectsでも作品をMintしています。
読む
Bankless
SuperRare
NFTが何なのかよくわからない？
DCLブロガーによるCryptoArtとNFTの紹介はこちらです。
Webページではよく分からないのでBanklessとSuperRareの記事も調べましょう。
Bankless
Bnaklessの記事で紹介があったので、翻訳していきます。
イギリスのアーティストでクリプト最初期のアーティストになるのか、、、
１０００ETHの記録は凄い・・・
XCOPY、Cryptoartのレジェンド
親愛なるバンクレス・ネイションの皆さん。
現在、NFTを鋳造しているクリプトアーティストがいますが、その作品は今から何十年も後に文化的な重要性を持つことになるでしょう。
そのうちの一人がXCOPYでしょう。
まず第一に、XCOPYのようなクリエイターがいなかったら、現在私たちが知っているようなクリプトアートは存在しなかったでしょうし、XCOPYはエコシステムの立ち上げから維持に貢献しました。
XCOPYの作品がSuperRareで1,000ETHで落札されたのも、そのためです。XCOPYの作品がSuperRareで1,000ETHで落札されたのは、このアーティストにとって最後の高値取引にならないことは明らかです。
XCOPYがスーパーレアセール記録を樹立!
XCOPYは、クリプトアートのコミュニティで広く尊敬を集めていますが、その理由は、彼がクリプトアートの始まりから検証し、育ててきた先駆的なアーティストの1人だからです。
実際、ロンドンを拠点とするこのアーティストは、Digital ObjectsやR.A.R.E. Art Labsといった消滅したOGプロトプラットフォームを経て、その後も、現代のクリプトアートのプラットフォームに彼のアイコニックなアニメーションを公開し、これらのプラットフォームが初期から現在のように発展する手助けをし続けています。
例えば、XCOPYは2018年にダップがローンチして以来、SuperRareを通じてNFTをミントしているので、SuperRareの初期のミントのいくつかはXCOPYのものです。それ以来、このアーティストはSuperRareで140近くのNFTをリリースし、全体で750以上のcryptoartピースをリリースしています。Richard Chenのcryptoart.ioによると、この既存の作品の現在の価値は、驚くことに～600万ドルです!
XCOPYは多作で、彼の作品は現代生活とクリプトアートの隆盛を実に特徴的に反映しています。そのため、2021年のクリプトアートブームにより、XCOPYの作品はNFTコレクターの間で大きな需要の高まりを見せています。
今週、SuperRareで鋳造された14番目のNFTであるクリプトアーティストの作品Death Dipが、SRセカンダリーマーケット取引でなんと1,000ETHで販売され、その現実が見事に証明されました。この取引では、ロイヤリティとして100ETHがXCOPYのイーサリアムウォレットに直接送られ、人気のクリプトアートプラットフォームでこれまでに行われた最大の売却額を記録しました。
この売却は、クリプトアートシーン全体に瞬時に祝賀の火を灯した。これは、XCOPYが偉大なアーティストであることを証明するものであり、大いに考慮されるべきものです。また、SuperRareが偉大なアーティストのパイオニアとなるプラットフォームであることが証明されました。そして、NFTがクリエイターにとって、クリエイティブな作品を直接管理し、革新する方法であることを証明しました。
Death Dipの新しいコレクターは、4156コレクションとなります。このコレクションは、Beepleが最近賞賛した（あるいはapefiedと言うべきか）CryptoPunk #4156というNFTの王冠から名付けられました 。
1,000ETHを購入した後、4156はTwitterでXCOPYを「最も重要なアーティスト」として賞賛した。個人的に賛成か反対かは別として、少なくとも最近の取引がその表れであるならば、4156がこの点に関してお金をかけていることは明らかだ。今月だけでも、4156コレクションは、以下のようなXCOPYの作品を追加しています。
ホープ
ポストデット
パニックステーション
エディション・オブ・モータル
今後、4156は幅広いクリプトアートコレクションのウェブサイトを制作中で、分売の取り組みも検討しているかもしれません。XCOPYの作品は、このサイトの主要なアトラクションとして取り上げられることは間違いなく、4156が現在進めている分数化の検討においても、大きく取り上げられることでしょう。新しいNFTの世界では、優れたNFTが大きな力を発揮するのです。
SuperRare
SuperRareの記事も追っていきましょう。
SuperRare x Bonhams presents CryptOGs: XCOPYへの7つの質問
ロンドンを拠点に活動するアーティストXCOPYは、歪んだビジュアルループを通して、死、ディストピア、無気力を探求しています。
2021年6月21日 アーティストステートメント
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誰もがアーティストになれる。 誰もがクリエイティブである。 それが私にとってのアートへのオープンアクセスということです。 世界は私たちからそれを叩き出しますが、創造性は私たちのDNAの中にあります。 クリプトアートでは、インターネット接続とアイデアさえあればいいのです。
- XCOPY
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本作品は、「Bonhams & SuperRare: CryptOGs, The Pioneers of NFT Art, June 21st-30th 2021」のLot 2に掲載されており、こちらでご覧いただけます。
CryptoArtを他の人よりも早く知ったのはなぜですか？
私はラッキーでした。 2017年末、私はいくつかのビットコインを購入し、クリプトのラビットホールに落ちました。 その直後、ビットコインを使用してデジタルエディションを作成していたAscribe.ioを発見しました。 私はこれをツイッターを通じて数ドルで売り始め、他のオタクと一緒にオタクになりました。 2018年初頭、私はSuperRareとなったものをベータテストすることになった。
当時の市場やコミュニティはどのようなものだったのでしょうか？
私たちは皆、起きていることは画期的だと思っていましたが、誰も気にしていないようでした。 私はアーティストに参加するよう説得していましたが、誰もが詐欺だと考えていました。 売る相手もほとんどいない状態でした。 小さなコレクターとアーティストのグループが、長い間、このプラットフォームを維持しました。 私たちは、お互いの作品に入札があるのを見るのが嬉しくて、売れるたびにお祝いしているような感じでした。
CryptoArtがメインストリームに認知される前に、なぜCryptoArtの世界に飛び込んだのでしょうか？
それは、私のデジタルアート作品を本当の形で販売する最初で唯一の方法だったからです。 トークンを鋳造することで、私のアートにサインを入れ、収集可能にする方法だったのです。
CryptoArtは、アーティストとしてのあなたの活動にどのような影響を与えていますか？
新しいメディアとして、可能性は無限だと感じています。 この文化に吸い込まれないようにすることは不可能だと思います。 twitterのpixel anonsからは多くのことを学びましたし、楽しくて刺激的な空間です。
作品を見て、どんなことを感じてほしいですか？
ほんの数秒でも日常から離れるきっかけになればと思います。 それが何かのきっかけになれば、最高です。 みんなにもっと作ってほしいです。私はいつも何かを作ったときに気分が良くなります。
哲学的な観点から、あなたにとってCryptoArtとは何でしょうか？
誰もがアーティストになれる。 誰もがクリエイティブです。 それが私にとっての意味、つまりアートへのオープンアクセスです。 世界は私たちからそれを打ち出しますが、創造性は私たちのDNAの中にあるのです。 クリプトアートでは、インターネット接続とアイデアさえあればいいのです。
クリプトアートの未来をどのように想像していますか？
進化し、互いに影響し合い、時間の経過とともに朽ち果てたり、IRLのイベントに反応するような作品が見られるようになると想像しています。 それはすでに起こっていることです。 NFTは、署名された画像以上のものになる可能性があります。 プラットフォームが進化し、アーティストが新しいツールにアクセスできるようになれば、それを楽しむ方法がもっと見つかるはずです。
あ”あ”あ” かっこいいーーー
一つは欲しいなぁ・・・
ではでは
匆々