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番外編まとめ

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本ノートで考察しているバスフィッシングフレームワークとは直接関係のない記事をまとめたものです.
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#フレームワーク

【番外編5】国立国会図書館デジタルコレクションが便利かも

なんか最近番外編が多くなってしまって恐縮ですが,国会図書館デジタルコレクションというサービスを見つけました. なんと登録さえすれば無料で色々な絶版書籍が読めてしまいます! (登録には5営業日ほどかかるようです) 私も先日申請し,先ほど本登録が完了したようなので,林圭一さんの「バス・フィッシングの基本と戦略」を読んでみようと思っています.

【番外編4】「僕はこうして藤田京弥になった」を読んで

先日,藤田京弥さんの「僕はこうして藤田京弥になった。日本バスフィッシング史の最高傑作を生んだ50の掟」を読んだので,感想を述べたいと思います. 内容としては,幼少期から現在に至るまで藤田京弥さんが大切にしている考え方やそのもととなった体験が綴られています.虫捕りにハマっていた話などもありますが,基本的にはバスフィッシングを通じて感じたことや,バスフィッシングのために意識していることがたくさん書かれています. 素人が"本当のパターン"にたどり着くことは不可能一番印象的だった

【番外編3】「僕たちのバスフィッシングにセオリーは必要ない」を読んで

北大祐さんと木村建太さんの「僕たちのバスフィッシングにセオリーは必要ない」を読みました.やっぱりこういうノートを書くからには定番書には目を通して置かなければならないと思ったので(職業病かもしれません).以下で,私なりの感想を書いてみたいと思います. ちなみに,一部の内容は以下のWebサイトでも公開されています. セオリーは必要ない,では必要なものは?内容はインタビュワーがお二人にバスフィシングのセオリーについて意見を求めるという形式になっています.ただ,セオリーが完全に否